魔術師世界四天王への第3試練
ルイトに説教(?)されて紙のようにペラッペラになった私…廊下をヒョロヒョロと歩いていると、学園長先生と出会した。
「シャルナではないか。」
「コンニチワ… 」
「何かあったのかのぅ?答えてみよ」
「いえ、ルイトにちょっと説教くらいまして…」
「ふむ…それは災難であったな…」
同情してくれる人物ここに居たァ〜!
「はい…」
「そういえば今日、魔術師世界四天王への第3試練の日ではなかったかのぅ?」
「はい?」
頭上にハテナマークが出る。
聞いてないんですけど…
「減点じゃのう…」
「やっ…!」
やった!と言いかけた時…
「まぁ第4試練に出れると手紙が来たからのぅ…大丈夫じゃろ」
「え?は?え?」
少し顔色が青くなる私。
「第2試練は未出席だったため、成績で決められ、第3試練も同じじゃったそうじゃ」
「え…」
そこそこ顔色が青くなる私。
「まぁ、第4試練にはは出席しないとな。」
「え…」
結構顔色が青くなる私。
「まっ、頑張るんじゃぞい☆」
「…」
やめてやめて…無理…未出席で通るか☆どんどん減点しろ!うんうん!
どうも〜!第53話を読んでくれてありがとう!作者で〜す!
いや〜今回はね……
シャルナの精神がルイトの説教でA4コピー用紙(?)になった直後に、学園長先生から追い討ちを食らう回でしたね!
まず言わせて?
第3試練の日を“知らされてない”のはどういうこと!?
シャルナの
「はい?」
が完全に“情報ゼロの人の声”で笑った。
そして学園長先生の
「減点じゃのう…」
の破壊力よ。
シャルナが
「やっ…!」
って喜びかけてるのも可愛い。
減点を喜ぶな。
さらに地獄の追い打ち。
「第2試練は未出席だったため、成績で決められ…」
いや出席しろ。
天才だからって許されるライン越えてる。
そして顔色の変化が段階的なのが最高。
• 少し青い
• そこそこ青い
• 結構青い
RGB値で管理してるのか。
そしてラストのシャルナの開き直り。
「未出席で通るか☆どんどん減点しろ!うんうん!」
精神が限界を超えた人間のテンションで草。
ー今回のまとめー
• シャルナ → HP1のまま重大イベントに放り込まれる
• 学園長先生 → 優しさと地獄の二段構え
• 第3試練 → そもそも知らされてない
• 第4試練 → 強制参加
• 作者 → シャルナの顔色の変化が好き
ということで第53話は、
“シャルナの精神が死んでるのにイベントだけは進む回”でした!
じゃあまた次の回で!




