使い魔いたの?!
「シャルナ!どこ行ってたんだよ」
「そうだぞ!どこ行ってたんだよ!」
「シャルナのことだからどっか魔石とか取りに行ってたんでしょ…」
「学園長先生からお聞き致しました。シャルナ様は魔術師世界四天王が1人になるそうですね。とても喜ばしいことです。」
「全くヤミル殿の言う通りです。私も使い魔として光栄に思います。」
「私は使い魔ではないですが、シャルナ様の身の回りのお世話を務めることができ、とても光栄に思います。」
「俺様より上の立場に着くのは認めねぇぞ!」
「はぁ?」
魔王が張った結界から帰った途端、ルイト・レオン・ミミル・ラファエル・シグルが勢い良く喜びの声を上げた。
って学園長先生め…なんで教えるのよ…対策練ってるのに…
「ならないよ?」
「学園長先生が予選突破したと申しておりました。」
「ヤミル?」
「あと複数名居るらしいのですが、まぁシャルナ様の実力に勝てる人物はこの世に居ないでしょう」
「しれっと怪物扱いしてない?ヤミル」
「使い魔にしていただきたいところですが、人間は使い魔になれないのでとても悔しいところですね。人体実験でもして魔人になろうかと思うのですが、痛いのは趣味じゃないので」
「うん。当たり前ね?あと、使い魔といえば…ルイト!コイツ使い魔にしない?私と地味に互角なルイトなら暴れたりした時対処出来るでしょ?レオンは一刀両断しそうだからさ」
そう言って私は持ち帰った魔王を差し出す。魔王って意外と重いのよね…肉体変形で人間化してたっぽいけれど実の大きさは50メートル前後だし…いや?それ以上かも…
「え?俺使い魔なら居るぞ?1匹」
「匹?動物?」
「こっちは魔獣。魔獣の最高クラスに長年属する種族リーファだ。」
「意外と強い使い魔いたのね…」
「馬鹿にしたか?」
「してな〜い〜そういえば体毛の色は?白か黒らしいけど」
「俺んとこのは黒だな。目がクリっと大きくて黄色い瞳してんだ」
「へ〜思い浮かぶね」
「だろ?こいつと出会ったのは池の近くで…って聞いてるか?」
「じゃあ余裕だね。ちゃっちゃと従魔登録しちゃって」
「話聞けよ…」
「私のとこは、ミミルとラファエルが居るし…使い魔って1人あたり2体しかできないからさ…ホントナラジッケンシタイワヨ」
「なんか物騒な単語飛んだような気がするけど…」
「?気のせい気のせい〜」
「これで俺は使い魔増やせなくなるのか〜」
「まぁまぁ〜そう簡単に服従させることができない魔王だよ?いいじゃん」
「はいはい…」
ということで〜ルイトの使い魔になった魔王だった。これで仲間(実験台)が増えた増えた!ルイトも使い魔増えて嬉しそうだし一石二鳥!いや?一石三鳥くらいになりそう…へへへ
どうも〜!魔王を“使い魔(実験台)”にしてしまった張本人を生んだ作者で〜す!
いや〜、魔王さんには本当に申し訳ないと思ってますよ?ホント… 思ってるだけで止めるとは言ってない。
今回もシャルナは暴走、ルイトは話聞かない、学園長先生は情報漏洩しすぎぃぃ!!
そして魔王は気づいたら従魔登録されてるという地獄絵図でしたw
この作品、被害者が毎回違うのが売りです☆(売りにするな)
ちなみに魔王の扱いについては、
シャルナ「実験台が増えた〜!」
ルイト「話聞けよ」
作者「へへへ」
という三段構えでお送りしました。
魔王、逃げて。
いや逃げられないかw
シャルナの支配下…というかルイトの支配下だからなぁ〜扱き使われるのだろう…w(何故笑うのか…作者よ…)
次回こそ平和にしたい……!
したいだけで、できるとは言ってないw
むしろ作者が一番平和を壊してる説ある!
うんうん!あるある有り得る有り得る(は?)
次回予報:多分またカオスになるでしょう。
(なんだよ天気予報みたいにさ…)
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
(作者腹抱えて笑ってる…なんかツボにハマったなコレ…)
作者がそう言ってるんだから間違いない…多分ね?
(は?)
ではでは、また次の話でお会いしましょう!
魔王の安否は……知らん!!いや?知るかッ!
(魔王の扱いが日に日に酷くなっていく作者…そろそろ可哀想だぞ…)
魔王)なんか我可哀想n(((殴作者
作者)うるさい
魔王)はい…




