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登校してたら突然プリキュアになった僕  作者: かんな
6章_VSラスボス

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70/76

70.ファーストそしてセカンド

「ー円天・撃ー」ー980体

「火炎」ー56体

「ーシャイニングキラーー」ー962体

「ーグラビティーコアー」ー780体

「ー秘伝・千羽鶴ー」ー1129体

「竜巻」ー820体

「ーパワーポイントマターー」ー3200体

「ー聖典・超新星ー」ー911体

「ー秘伝・飛竜撃滅ー」ー10239体

「スーパーセル」ー9811体

「ーシャイニングアローー」ー3271体

「ーほうき星ー」ー1011体


「随分と数が減ってきたな!」

飛びながら確実に一体一体除去していく隊長。

「皆!周りに炎をまとってくれ!」

「リン!お願い!村上さんこっち!」

「私には炎を直接撃ってくれ!」

火炎を放ちその中に隊長が入り緻密な重力操作で服が焦げるくらいで済む。

一方カスミ達は外側に炎、内側に氷を出し焼けるのを防ぐ。

「一気に行くよ、ニンバスロック!!!ーシャイニングヘルー」

ー761873体

巨人と一体を除きすべてのミニオンが蒸発する。

「あれが最後か、ー円天・断ちー」

キンッ!!!と高い金属音が周りに響く。

「刀が!!」

「あら?もうみんなやられちゃったのね」

ミニオンが割れ中から縡が出てくる。

「ーアンチグラ/ビ――――――――――」

隊長の体を糸で真っ二つに切り裂く。

「予定よりかなり早いけど、仕方ないよね」

「村上さーーーーん!!!!!!!!!」

隊長の体が海に落下していく。

「ああああああああああああ」

その体を拾いに行くカスミの後ろにぴったりと縡がついていく。

「あら?情が深いのね」

「くそっ」

数十本の糸がカスミの体を貫通していく。

「ーパワーポイントー」

「あら?」

目の前から一瞬でカスミが消える。

「お姉ちゃん!目を開けて!」

「っぐがは、はぁれいじ、むらかみさんが」

涙と吐血を出しながら輪に懇願する。

「おね、がいりん、ブラを貸して、わた、しなら、、、なおせる、、から」

「無理だ、腕を落とした時に吸収などの力もなくなったんだ」

「じゃ、あブラの、いし、、きは」

「無いな」

「これ」

村上さんの体を持ってきた礼二。

「おねが、い」

「無理だ」

懇願するカスミの手を振りほどく輪。

「そ、んなむらかみさん、、、」

!!?

「すーはぁぁ、人は心臓が止まってから約10秒で意識消失、三分経ってから心臓マッサージして意識を戻す確率が75%、5分で25%、10分だともう間に合わない。」

隊長が斬られてから4分が経過する。

「だが、やっぱバケモンだよこの人、腹から下がほぼないってのにまだ心臓が動いてるなんてな」

心臓がどくどくと規則正しく動いている。

「いや、ナノ君か」

ナノのわずかな細胞が最後の力を振り絞って心臓を微弱な重力操作で動かしていた。

「『求めなさい。そうすれば与えられる。探しなさい。そうすれば見つかる。門をたたきなさい。そうすれば開かれる。』ーキリスト・マザー」

光輪が光だし、隊長の切断された断面がつながっていく。

隊長の光輪が瓦解し、その破片が隊長の体の中に入っていく。

全身が発光する。

































「あ、あれ?私」

「むらがみざん!」

(目を開けるとカスミちゃんが号泣してる…」

「どうしたのって、その体!穴だらけじゃない!」

「次お前な『自分を愛するようにあなたの隣人を愛しなさい。』ーアスクレーピオスメスー」

カスミのすべての傷が治っていく。

「あら?あららららみんな元通りじゃない」

「リベンジマッチと行きますか」

「ー秘伝・雷光伝閃ー」

縡を斬りに宙に飛ぶが、

「あれ?」

ナノの力が出ずに海に落下していく。

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