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登校してたら突然プリキュアになった僕  作者: かんな
5章_第四次世界大戦

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59.隠し玉

「「福島で地震を待つ!?」」

「なんでだ?」

「そこまでは私にも見えず、ただ目的が福島に行く。地震を待つ。で」

「福島、地震、、、東日本大震災か」

なぜ地震が起こることが分かっているのか、もしかしてあいつ未来予知が?

「出来ないよ」「!」

カスミが思ったことにドンピシャなタイミングで返答した魔王に驚く。

「思考読めるの?」

「いや?ただ今このタイミングで出来ないと言ったら面白いかと思ってね」

気持ち悪いヤツ

「それで?ここからどうするんだい?僕の目的が分かったからなんだって言うんだ?それで僕を倒せると?それとも危害が無いと分かって見逃すかい?」

「なわけ」

「ここで斬る」

「来なよ」


三人がぶつかる、その時――

「カスミ、頭上だ!」「は?」

カスミ達の上空おそよ100Km先からすさまじいスピードで何かが燃えながら接近してくる。

「なにあれ!」

「あれは、


アメリカが独自に飛ばした衛生には公開されている3つの役割がある

1つGPSをより高性能にするアンテナ

1つ火星調査衛生機との通信

1つ月面渡航プロジェクトの実験用無人宇宙船1機搭載

これらすべては日本海にNASAが出来た後に一人の男が直接アメリカ大統領と話して考えられた人類の希望ーステラーと呼ばれた衛生機

その衛生機には世界にも自国にもそして男にも話さずに搭載した機能があった。

アメリカ最大の自己防衛機能、希望から放たれる一射の絶望の意味を込めてーアルテミスーと命名された。


「カスミ!アメリカはあれに同意したんじゃなかったのか!?」

「それは…」

アルテミスが少しづつ斜めにそれ始めた。

「外したのか?」

「いや、あっちの方向は日本だ」



「ジャパンの英雄よ、今回は君の勝ちだが試合には勝たせてもらうよ」



「くそじじぃがぁぁぁ!ブラ、村上さん、あれは私が責任をもって除去します」

「分かった」

出来るのか?などという無粋な質問はせずカスミの指示に従う。

「村上さんごめんけど厄介一人増えるよ」

「話は全て終わってから聞こう」

「お姉ちゃん!」

「礼二、」「僕も行くよ」

「…わかった」


「それじゃあ行くぞ!」「エンチャントエンチャントエンチャントエンチャント―――」

「ワームホール展開」

隊長の光輪が瓦解を始める。

「行ってくる!」「エンチャントエンチャントエンチャント―――」

「頼んだ」

「エンチャ―――――――!」


隊長が途中までの道をつなげてくれて――残り50Km

ブラが最大限の雷を付与してくれたおかげで超スピードで移動出来て――残り30Km

「行くよ、お姉ちゃん」

「お願い」

「パワーポイント」

カスミの目の前に光輪が出現する。

「行ってらっしゃい、お姉ちゃん」「おう」

残り5Km。


「ー聖典―――――残り5Km

残り1Km―――――群雲ー」




日本近海上空に飛行機雲が出現する。

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