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登校してたら突然プリキュアになった僕  作者: かんな
5章_第四次世界大戦

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50.都市伝説

「撃て!撃て!」

アメリカ上空をものすごいスピードで羽ばたくカスミを打ち落とそうとミサイルや弾幕を発射する。

「エンチャント」

カスミの体全身に風を付与し猛スピードでうねりながら弾幕をかわしながら空気に触れる。

「エンチャント」

電気、水玉、火の玉、石粒、氷がカスミの触れた空気から出てそれが地面に落下する。

「…美しい」

一人の遠くから見ていた人間が声を漏らす。

カスミが出したそれは煙幕と同時に敵を混乱させる陽動として自分に向けられる害を少し取り除いていた。

「死ね!化け物!!!」

気づけば周囲をたくさんの戦闘機に包囲されカスミ目掛けて照準を定める。

「小型超高電圧出力砲ーマイクロ・レールガンー」

(一機で打てる回数は一回が最大、これで当たらなければ次は…)

電気弾がカスミ目掛け、8発飛ばされた。

「さすがに避けるしかないよ!」

ブラがカスミに提案し上に逃げようとするも体をワイヤーで拘束される。

「チェイス用の捕縛機を無理やり乗せて来たんだ、もう終わりだ!」

物凄いスピードで電気弾がカスミに向かい誰しもが当たったと思った。

が、


「ー聖典・――――――――――――――


カスミがNASA本部に風太と来てから二か月たったころ。

「技?」

「あぁま俗に言う必殺技だな」

「村上さんにもあるの?」

「私?私の場合は必殺技ってよりかは型に近いかな」

カスミ、風太、嶄が休憩してる時の話

「円天って技の断ちって型を刀を振る前に言ってるんだけど」

「円天?」

「家に代々伝わるwebファイルの名前がEnTen.comって名前でねそこから円天って付けてるの、ちょっと言うのは恥ずかしいんだけどファイルの中には言えって」

「そう?」いつもエンチャントやエンチャントフィールドと叫んでる人。

「ふーん」言われてみればだんだん恥ずかしくなってきた人。

「でもカスミちゃんにも風太君にも技はあるよね?」

「一撃必殺ってのを考えたほうがいいでしょ、例えばー捕縛撚糸綾マリオネットー!」

風太がダミー目掛けそう叫んだあとダミーの体を捕縛、その場で燃やし後から人形がダミーをたこ殴りにする。

「おー」

「だっさ」

「ださい?今ダサいと言ったのか?確かに少しはダサいかもしれないけどでもこの人形の見た目だってこいつのアイデンティティーなわけでその個性をダサいなんて最低だと思うけどねてかだいたい…」

風太がカスミの言ったダサいに対して反論を述べるもそれに聞く耳を持たず一人で何かを考えだすが小さな声で口から漏れ出てしまうカスミ。

「カスミちゃん?」

「なるほど必殺かでも必殺を躱されたら次はどうする?なら必殺じゃなくて…」ブツブツ

数時間後


「ー聖典・焔ーなんてどうかな」

「どんな必殺技なんだよ」

「必殺ってよりかは村上さんの型に近いかなその方が色んなこと思い付く」

「私の?」

「だからどんな必殺、型なんだよ」

「変身ー聖典・焔ー」

軍帽が裂け歪な光輪が出る。

「あ」

ダミー目掛け植物が伸び、絡まりカスミの光輪から出る光で即座に光合成しあたりの酸素濃度が上昇その後手から風に乗った火の粉が植物に引火瞬時に火炎になりダミーを燃やし尽くす。

「はぁぁぁぁぁぁ」

声にもならないかすれた音で口を大きく開けカスミの技に腰を抜かす風太をよそに嶄は別の方向を見る。

「カスミちゃん、頭の上私とおそろいじゃん!」

「え?」

光輪が出たのは今回で初めてなぜ出たのかもわからない。

その後も試行錯誤しながら焔、群雲、轟を編み出した。


「1989年10月12日ブラジルのポルトアレグレ空港に無許可で着陸した飛行機があった。

その機内を見ると乗員乗客全員が白骨死体

フライトレコーダーを調べると

1954年9月4日に行方不明になっていたサンチアゴ航空513便だと判明。」

「なんだいきなり!?」

何かの都市伝説を突然食堂の順番待ち中に話すカスミ。

「バミューダトライアングルって知ってる?」

「ばみゅ?」

「バミューダトライアングル

2000年代ごろの地図のフロリダ、バミューダ諸島、プエルトリコを結ぶ三角海域。

この海域では多くの船や飛行機が嵐の中行方不明になったとされている。」

「ん?」

「都市伝説よ都市伝説」

「だから?」

「本当か噓かはどうであれこの()()()消えたってとこ群雲を考えるうえで参考にしたのよ」

ポカンとしながらようやく話の意味を理解した風太がカスミに助言する。

「おまえ、主語述語ってのははっきりさせておいt」

風太の肩を殴る。

「っるっさいわね、つまり何が言いたいかっていうとあの技で一度取り込んだものは次に発動する時は吐き出さないといけないってこと」




「ー聖典・群雲ー」

カスミの周りに霧が出現し電気弾がそれに飲まれた後霧が晴れる。

「どうだ!?」「やった、、、は?」

その場にいた多くの人がカスミではなくゆっくりと自然落下に入っていく物体に視線が釘付けになる。

「あれは―――


キャトルフット直訳太っている牛

言葉の意味はない、ただ見た目が太っている牛だからキャトルフット安直だ。

だがその安直で見ただけでキャトルフットと分かることに意味がある。

「核兵器だ!!!!!!!!!!!」

コロラド州はるか上空に核兵器が突如出現する。

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