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登校してたら突然プリキュアになった僕  作者: かんな
3章_すべては闇に覆われて

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34/41

34.異次元

「マイザリー様」「どうした?」

「どうやら魔王城ここ地球あっちを間違えてつなげてしまったらしいです」

「なに!?」



カランコロンカラン

「入れ!入ってくれ!」「知ってるか?肺って一個だけでも生きていけるんだぜははは」

「知ってますかお兄ちゃん翼って少ない骨と筋肉でできてるので切るときあまりいたくないんですよ」

「頼む!入れ!入れ!入れええええええええええええ!」

カランコロンーーー


「赤の23...」

「お客様、持ち金はいくらですか?」

「ぜ、ぜろです...」「あちらの部屋で10万円ほど借りれますがいかがしますか?」

「ちょっと考えさせてください」


「あばばばばばば」「しってるか、靴って食えるんだぜ」「水を飲まなくても一週間は持つんですよ」

「ばばばばばばばばばばばばばばばばばばばば」



ーーーーーヒューン。

「あなたたち何!?」「あへ?」

気が付くと見知らぬ人の部屋にいた。

「ここば?」「おい外見ろ!」「ば?」

窓の外には黒い日本海が見える。

「も、もどった?」「戻ったーーーーーーーーーーーーーーーーー」「ホントに地球、新潟だ」

「ふうよか、、、た、、、、って嘘」「どした?」「カレンダー見て」

2267年7月8日AM11:32

「二年経ってる???」


どうやら私たちは魔王城あっちで二年の月日を過ごしたらしい、が今はそこはあまり重要じゃない。

「ホテル代584万!!!!!!!!!!?」「駐車代88万だぞ」

「なんでずっと更新されてるんだよ二年も行方不明になってたんじゃないのかよ!」

「ああああああああああああああああああああああああああああああ」

「うるさいな」「受験!!!」

ウラは遅生まれで年は離れてるけど私とは同学年、1浪してNASA大に入ろうとしていた。

試験は二年過ぎており、今は3浪中となる。

「うわああああ試験勉強したのに、範囲絶対変わってるよ」

「金が、金がぁ」

(人間って色々と大変なんだな)

人生が終わったと思ったが

「まだだ、ここは大都会つまり!」「何かいい案があるの?お姉ちゃん」「受験がぁぁさんろうだぁぁあ」「ついてきなさい!」

(そう言われて連れてこられたのは...)

「パチンコよ!」「ダメだこの人」

「いざ出陣!」



ー30分後・・・

「すげぇあの、ちゃんねー一時間もしないうちに700万稼いだぞ」「可能なのか?駅前店の1円パチンコで700万って可能なのか?三十分って可能なのか!?!?!?」「見ろ!外のベンチ!ガキ待たせてたぞ!」「なんて奴だ、なんて終わってるやつだ」「おい待ってくれその後ろ!夫が泡吹いて倒れてるぞ!!!」「鬼畜だ家計を守ろうとする夫に泡吹かせるまで殴り倒してパチンコ行くなんて鬼畜だ」うわうわ・・・うわ・・・・・うわうわ・・・・うわうわ・・・・・・・・うわ・・・・・・

丘野カスミ肉体年齢19歳は異次元に運が良かった。「なんか視線が...」








「行こう礼二」「何そのアタッシュケース」「ん?金」

(しっくりくる)

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