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登校してたら突然プリキュアになった僕  作者: かんな
3章_すべては闇に覆われて

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31/41

31.同じ

ーーーーーーおい」

ーーーろって」

「起きろ!」

「ぬん!?」

「ホテル着いたぞ」

「どこ?」

「どこって新潟だ」

「あ、もう着いたんだ」

「礼二!起きろ!着いたぞ!」

「?どこに?」

「お前もか」


『NASAホテル』

新潟の建物は大部分がNASAの管理下にあるこのホテルもそのうちの一つ。


「部屋はFー3だって」

「いこーう!」「おー」

「走るなって」

ホテルは10階建てで

1階はロビー、受付、大浴場

2階から9階までがA~Hで表記されて宿泊部屋

部屋数は一階層につき8部屋

10階はVIPルームで噂ではカジノがあるのだとか。


「一番乗り~」「二番ー」

「おめぇら人に荷物持たせんな」

「ひろーーーーーい」「そう?」「普通だな」

(普通なのか)

部屋は3つに分かれておりそのうち2つはトイレと浴室

もう一つの部屋は12畳でベットが2つ、壁に大型テレビがついており奥の壁にはデカい窓があり日本海を見渡せる。

「相変わらず真っ黒」「あの下にNASAの研究所があるんだよ」「NASA?」


「じゃ風呂入りに行こうか」「はーい」

「待て!」

「なにさ」「ここは混浴が無い、それに昨日の旅館は人がいないから亭主に黙って女湯に二人で入ることもできない!」

「おばーちゃんも一緒だったよ」「え?」

「いやともかくここは大都会、田舎のルールは通用しないので!礼二は男湯だ」

「ガーン」「がーん」

「そうと決まれば行くぞ、俺が銭湯とは何か教えてやる」

コイツそういや弟欲しがってたっけ。

(戦闘!?)

「おねg」「あ!」

「なんだカスミ」「いいこと思い付いた」(こっちも戦闘!?)




ポカーン

「くそ、また一人だ部屋の風呂場はずるいぞカスミの奴、俺も弟と入りたーーーーーーーーい!」弟ではない。

「家よりかは狭いね」(だがこっちの方が綺麗だお湯もいい香り)

「そのタトゥーってさ」「あ、これはえっと違くて」(天使に見つかったら殺される!!)

「そんな怯えるなって!ねぇ知ってる?さっき見た日本海の底と君たちの家つながってるんだよ」

ニュースで得た知識!役立ったー

「ホントッ!?」「だから皆には内緒で家帰らせてあげるよ」

NASAに見つかるとどうなるかわかんないし。

「でも僕真人だよ?」「おんなじ人間でしょ?」

「ぁ」「ん?」

(この人は、いやあの二人は凄く優しいな)

「NASAは真人?殺すとか言ってるの私ずっとそれ嫌いだったんだよね、きっと話し合えるって、まぁ昨日のは話通じないタイプだったけどぉーでも礼二みたいな人もいるでしょ?だからやっぱり私は話し合って仲良くなっていつかお母さんとも」

ギュ

「ふぇ!?なに?」「ありがとう」

「君も私も普通の人間なんだから」

(あぁこの人たちはとても優しくて何も知らないおバカさんなんだ)

「泣いてる?」「泣いてない!」「流石男の子早く出てご飯食べよ」「うん...」

(だから僕がこの人たちだけは絶対助ける)


「ふーただいまーっと」「しー」

「ん?」「寝ちゃった」「車でも寝てたとに相変わらず、気持ちよく寝るな」

「ーーーーすきぃ」「俺か!?」「なんでやねん」


ちょっと早いけどこうしてDAY2終了!DAY3へ


「なんかホテル変わった?」

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