19.私はプリキュア
速報です。
日本軍が月に行って二日目、彼らからの連絡は今だ取れない状態です。
今回で6回目となる魔王攻略のに向かった軍ですが、未だに生還者が0名の件で当局が取材に行きました。
「今回の件もまた失敗に終わるのでしょうか、野乃葉副リーダー」
「私たちはまだ失敗はしていないと考えています。彼たちは今月で抗戦中です。
まだ負けていません。そんな彼らへ我々が勝手に負けたと切り捨てるのは論外です。
のでこれからもずっと月え行った彼たちを信じてあげてはくれませんか。
皆さんの支援お待ちしております」
「今後月へ送るメンバーは決まっているのでしょうか」
「まだ隊員をすべては決めていませんが次の戦争では久保戦闘員に現場の指揮を任せたいと思います」
「久保、あの異能持ちの久保風太隊員ですか!?」
「そうです」
以上で午後のニュースをお届けしました。
続いてのニュースで...
私は丘野 カスミ(19)見ての通りコンビニのアルバイトをしているが、客が来ず店のテレビで暇をつぶしている。
「はぁーなんでこんな物騒なんだろなー」
今の社会問題、いや世界問題は3つある。
1つ目は今テレビでも流れた通り月が魔王によって侵略されてしまったこと。
でもデメリットがあるとしたら月明かりが見えないだけ、でもその魔王さんはもう1つ悪いことをした。
その2つ目、地球を半分侵略したってこと、きれいに南半球が真っ黒になっちゃった。それで黒い侵略されたとこと月がつながってるって噂。
最後に3つ目は戦争が起こりそうってこと、世界の混乱に乗じて地球統治しようとしてる人がいるんだってまぁ私馬鹿だからわかんないんだけど。
カランカランカラン
「いらっしゃっせー」
今日で二人目の客が来た。
「53番...」「かしこまりましたーお会計はどうなさいますか?」
スッー
カスミが煙草を買った客に支払方法を聞くと客はカードをスッとカスミに見せる。
(うっざぁなにそれポイントカードかクレカかわっかんねーよ、てめぇ口ついてないんか?さっきはテレパシーで話しかけて来たんか?それとも何ですか?今から変身すんの?何コイツディケイドなんか?)
「お客様クレジットカードでよろしいですか?」
「変身」
男の顔半分が変形する。
(ほんとに変身したーマジかよ中年男性が変身ってマジかよー)
「悪い嬢ちゃんちょっと暴れて来いって命令g」
「あのさぁ大の大人が真面目に変身ってかっこ悪いと思わないの?」
「は?」
「いや別に趣味を否定してるわけじゃないんだけどさ、一般人にしかもJDに自分の趣味を押し付けるのは多様性を盾にした暴力だよね?」
「何言ってんだ?」
「そういう自分の事しか考えないキモオタはイラつくって言ってんの」
「ほんとに何言ってんだ?命惜しくないんか?」
カスミがポケットから何か変な棒を出す。
「変身」
「お前!そうかそういうことか」
カスミの服が変化する。
「軍服姿に白いマントおまけに頭の光輪お前、契約してるな?」
「いいからおっさんが知る必要」
ステッキが赤く光る
「無いから」
「オートマター」
ステッキから業火が出るもすべて黒球に吸われてしまう。
「どうだ!俺のテイクマター!皆は一個が限界だがな俺は三つも出せるんだぜ」
「1個で一つの技が消えるんだったらさ、4個技出せばいいだけよね」
「技を一気に四つ?」
「エンチャント」
カスミがエンチャントと言いながら四枚のメモ帳をばらまく。
「オポノポ」
メモ用紙からそれぞれ業火、洪水、吹雪、繁茂が出てくる。
「クッソ四つ目、出ろぉぉぉぉおおぉぉおおお」
客がテイクマターを四つメモ用紙の上に出すも。
脳をフル活用しキャパを超えてしまい脳挫傷を起こし数秒後に息を引き取る。
「あーどうしよ救急車読んどくか」
彼女は丘野カスミ喜怒哀楽の怒と契約したプリキュアである。
『魔王城にて』
誰かが話している。
(あそこの部屋からだ)
「何?地球から楽以外の天使の反応!?」「あぁ間違いない感じたんだ確かに」
「まずい早く父上に報告しなくては」
(こっち来る)
パサッ
「何だガキ、こんなとこまで何してる!?」
「ご、ご、ごめ」
「まぁまぁいいじゃないか」
(誰?)
「君、名前は?」
「分かんない」
「そうかなら君は今日からレイジーだ」
「れいじー?」「父上!何を!?」
(この人が僕たちのお父さん?)
「いいじゃないか、それよりレイジー今日はもう遅い早く寝なさい」
「はーい」「こらガキ!」
「お父ちゃんおやすみなさい」
「あぁお休み、風邪引くんじゃないぞ」




