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登校してたら突然プリキュアになった僕  作者: かんな
2章_目を開けるとそこは

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16.本体

無事中層に到着した一行まず初めに行ったのは。

「皆無事かー?」

安否確認である。

「本体じゃないから一応は無事ノラ多分」「多分...」

「なぁ目覚まさなかったらどうするんだ」「と、とりあえずこのまま中央に行くノラ」

「スピードは落とせよ」「はい...」


「ん?あれ今まで何してたんだっけ、たしか川でフウと遊んでたような」「おいそれはまずいんじゃないか?」「リン!ここは?」「円盤の中央だよ、久保家の方々はあちらで寝ている」「そうか」

何とか上層まで来れた一行、ノラから次にすることを聞く。

「まず本体に戻るノラ」「どこにあるんだ?」「こっちノラ」

ノラが少し離れたデカめの建物へと二人と家族を乗せた鉄くず基車を運びながら案内する。

「ここノラ」「病院?」

案内された建物の上の部分には病院によくある十字に似たシンボルがあった。

「なんで病院?」「いや墓場ノラあれは十字架ノラ」「え俺たち死んでるの!?」

「保存されてるんじゃないノラ?」

中に入ると不気味に少し光っている。

「非常灯か?てか警備はいないのか?」「厄介なのは今はどっか行ってるノラ」

厄介ってことはここにいるのはいけないことなのか、そうと決まれば早く退散したいものだ。


「ここノラ」

「なんだ、、、ここ」

一万は軽く超えるだろうか、きれいに並べられた透明のポッドに人型から異形まで同じサイズのポッドに並べられている。だがところどころ空いてるのが分かる。

「なんだここ」

「ここはニュートラルサイズが保管されてる部屋ノラここから久保家の体を運ぶノラ」

「早く探してとんずらしたいな」「あぁ」


十分くらい探して久保父と瞬兄の体が見つかったが久保母が中々見つからなく苦戦してるとき、それは突如目覚めた。

パリッ

「ー!皆離れるノラ!」

ノラの叫びとともに一つのポッドが割れて中から炎が出現する。

「ピェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ」

「あれは!?」「フェニックスだ」「アシュリン!このままじゃこの世界は亡くなるノラ!」


「変身」


「捕縛!」

フェニックスの動きを止めようとするも糸は簡単に燃え尽きてしまった。

「まずいぞ俺の糸が燃やされるほどの炎、ここら一帯火の海になる」「リン!母さんは燃えるのか!?」

「円網、パワーポイント!」

少年がフェニックスの下に潜り込む。

「パワーポイントギア5!」

フェニックスと少年がその場から一瞬で消え、天井は丸く溶けていた。

幸いにもポッドは頑丈でバラバラに吹っ飛ばされはしたが傷はつかなかった、無論中の体も無傷だ。


「ピェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ」

「どうしようノラ、だいぶ離せはしたがどう仕留めるんだ」

「今考えてるノラ」

フェニックスがこちらに突進してくる。

「ピェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ」

「シャイニングキラー!」

フェニックスの体を光輪が取り囲むも簡単に振りほどいてしまった。

「くっそ、テイクマター!」

炎を少し吸っただけでフェニックスは無事だ、さらに急接近しこちらに襲い来る。

「ピェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ」

「やっばぁい!」「炎は熱くて赤くて気体なのか?いやちがう炎は、プラズマ...反応するには加熱する物質と、、、酸素」

「来る!」

「ピェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ」

「ストリングボックス!」

途端フェニックスを糸で作られた四角い箱に閉じ込める。

「すぐ燃えるぞ!」「これは、お助け線ノラッ!」

糸が燃え始める。

「ストリングマター!!!!!!!」

箱の中の酸素が吸われる。

「見ろノラ!フェニックスの炎が全部消えてるノラ!これなr」

「すーはーすーはーすーはーすーはー」

「アシュリン?どうしたノラ」

クッソ息がうまくできねぇ

「リン!しっかりするノラ!」

いしきg

「リン!」





「っは!」

ここは?どこだ今まで何してたんだ、、、そうだ!フェニックス!

「輪君!起きたわよ!」「久保母...」

「よかったなぁ」「心配かけさせんじゃねぇ」

「久保父、瞬君」「お前が寝てる間にとりあえず本体に戻しといた」

「イヨ、ってノラは?」「ここノラ」

少年の胸からノラが滲み出てくる。

「きっしょ」「君の肺を治療してたノラ」

「肺?」


どうやら僕は農密度の酸素を過剰摂取したせいで肺が死んでいたらしい、だがノラの細胞で代わりの肺を作って一命をとりとめたんだとよ。

そして一晩休んだ翌朝いよいよ地球への帰り方を少年と友の兄に話す。


「zZZZ」「zzzZ」

「二人だけノラ?起きてるの」「あぁ」「母さんたちいろんなことがあって疲れてるんだ」

「ちょうどいいノラ二人に話しておくノラ」

ノラは説明した、四次元を利用して地球へのポータルを作ること、また四次元を利用して到着時間を少年たちがここに来た次の日へと指定できること、それからーーー

「四次元を知覚、利用する方法は」





「五十嵐反無の本体を吸収することノラ」

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