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登校してたら突然プリキュアになった僕  作者: かんな
2章_目を開けるとそこは

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14/41

14.車が欲しい

そして次の日ーーーー

「はっ俺は今まで何を」「やっと起きたノラ」

「なっなぁ俺昨日の記憶ないんだけど、」

ノラは友の少年にこれからどこに行くのかを説明した。

「あびゃびょびょびょんみょん」

 成人男性の歩く速度は時速約五km走ると約十km

歩くと八千日年計算で約二十二年

走ると四千日年計算で約十一年

だがこれは休まずに歩き、走り続けた計算である。

そうつまり

「無理だ!」「びぃびゃびぇ」

相当の年月を要するのである。

「こいつうるさいノラ」

バシッ


「そんな年月掛けられないフウが爺になる」

「でもどうしたらいいノラ...」

少し考えた二人が同時に思いつく。

「そうだ!」「そうノラ!」

だが一足先に少年が提案する。

「車に乗ればいいんだ!」「とb、え、あ、、、ん?く、車?」

車の速度は時速百二十km(法定速度は守りましょう危険です。)

アクセル全開で約三百三十四日(速度は守りましょう危険です!)

年計算で一年も満たない(危険です!)

「んでどうやって作るノラ?」

「まずは鉄を...」

「ガソリンはどうするノラ?鉄はどこからとるノラ?タイヤは?」

「むむむ」

「だからこうすればいいノラ」


ノラが地球まで来た速度はマッハ九時速は約一万千km

到着時間は約四時間

だが


「人間に耐えれる速度なのか?」「君は耐えれるノラ」

「君は、、、か」「お?ならばこうするノラ」




そして一週間後

「出来た!」

村から貰った未知の頑丈の素材で囲った鉄箱、その中に椅子みたいな出っ張りそして外にある荷車を押引く用の取っ手これはとても車とは呼べない代物。

「これはの名前はどうするノラ?」「ん?車」


「これに乗ればいいのかしら?」「なんだ?ここ拷問部屋か?」「狭っ」

久保家が嫌々言うも説得(無理やり)詰めて出発する。


「変身」


変身した少年が荷車を引く。

「行くぞっ!」「ノラ!」

「フン!」

車が重すぎて動かない

「どどどどうする」「はぁ羽を広げるノラ」「羽?」

「肩を背中の内に入れてそこからぐっとノラ」「んーーーーっが!」

ゴリッ

両肩甲骨から背骨の間から片腕三本分の細い骨が勢いよく横に出る。

「痛っ」「こりゃデカいノラ」

その骨の付け根から順に筋肉がつき内から外にかけて白い羽が生えていく。

「痛っ痒っ痒っ痛っ」「これで飛ぶ準備ができたノラ」

「せーのでジャンプするノラ」「わがった」

「行くノラせー」「のっ」

足の力の脚力と羽の力の揚力そして異常な握力で車と一緒に天高く飛ぶ。

「飛べたっ!?」

そして

「落ちるうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうう」

「羽を動かすノラ!ってかあんとき飛べてなかったノラ?」「死ぬうぅうぅぅうぅぅぅううう!」

「仕方ねえな」

その聞き覚えのある声と同時に少年が羽ばたく。

「飛べたノラ!」「ぼ、僕の意思に関係なく体がっ」

「マリオネット、動きは作ってあげるから慣れなよ」

「イヨさんマジ天使っ!」

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