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【コミカライズ】【電子書籍化】【ゲーム化】左遷された悪役令嬢、前世がvtuberだったので田舎でスローライフします〜婚約破棄×パーティ追放×左遷ですが、めげずにざまぁします〜  作者: ムポゥ神父
三章 乙女ゲームのヒロインに転生したけど、悪役令嬢が不在なせいでイベントが起きません!〜魔王討伐譚〜

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30話 星の輝きⅥ



「星の行進——第二楽章」


ラトソルが手を掲げると、星々が一斉にヴァルドへ向かって降り注いだ。

 ヴァルドは魔導書を盾にするが、星光がページを貫き、黒い文字が霧散する。


「深淵の……記録が……!」

「終わりだ、ヴァルド!」


レオンが横から飛び込み、ヴァルドの腕を切り裂いた。

 その隙に、ラトソルの星光がヴァルドの胸を貫く。


「……見事だ。勇者と、その星輝……」


深淵の書記官は、崩れ落ちるように消えた。

デルタ、ヴァルド。

 四天王のうち二人が、ついに倒れた。

残るは——終末時計オークル・マーサと、第四席リリエッタ。

星輝の光が揺らめく中、ラトソルは静かに息を整えた。

 レオンは剣を握り直し、前を見据える。


「ラトソル……まだ、いけるか」

「もちろん。レオンが隣にいるなら」


その言葉に、レオンは小さく笑った。

戦いは、まだ終わらない。


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