第6話 戦闘後の後始末
――前回の戦闘から数分後。
「……ふう、とりあえず良太、また魔物が来る前にバイソンを【買取】してみてくれ」
「この状態で売れるんですかね……。焼け焦げた破片しか残っていないのもありますけど……」
ランクルをゆっくりと死骸のそばへ寄せ、一体ずつ【買取査定】していく。
「――【買取査定】……帯電したガレオン・バイソンの超硬角、10万ポイント、帯電して破損したAランクの魔核、1万ポイント、そのほかは買取不可だそうです」
「黒焦げだもんな。角だけでも売れてよかった」
Aランクの魔核か。
完品だったら、いくらになったんだろうな。
Bランクの魔核は10万ポイントだったよな。
そういえば、バハの好物の一つがAランク以上の魔核だとか言っていなかったか?
「良太、バハの好物ってAランク以上の魔核だったよな」
「そうでしたね。キャンセルして、バハちゃんにあげてみますか。どうせ1万ポイントにしかなりませんし」
元の世界で考えたら、ペットの餌に一食10,000円か。ずいぶん高いが、試しにやってみるか。
「そうだな。与えてみよう」
「先輩からあげてみてください」
良太から欠けた魔核を受け取り、後部座席にいるバハに与えてみる。
「きゅー! きゅー♪」
魔核を差し出すと、バハの瞳がらんらんと輝いた。
「きゅー!」
飛びつくようにそれを受け取ると、さっそく口に運び、ガリッと小気味いい音が車内に響く。
大人の拳ほどもある硬質な魔核を、まるで柔らかい果実でもかじるように、小さな牙でたやすく噛み砕いた。
「きゅむ、きゅむ……グプッ」
「……おいしそうに食べていますね」
「他のも回収してみるか。欠けているものがあったら、くれてやろう……」
残りのガレオン・バイソン(のようなもの)も順番に回収していく。
「これで最後ですね。――おお! 奇跡的に破損していないAランクの魔核がありました。……100万ポイントです。光の槍で倒された個体なので、角は砕け散っていますね。この魔核は売ってしまいますよ?」
「ああ、頼む」
「それでは、えっと、Aランクの魔核×1で100万ポイント、帯電したガレオン・バイソンの超硬角×10で100万ポイント、合わせて200万ポイントですね」
「……まあまあ稼げたな。ランクルに乗っているからいいが、これが数人がかりでの殴り合いだとしたら割に合わんぞ」
「きゅー! きゅー!」
「残りの欠けた魔核もあげちゃっていいですか?」
「ああ、いいぞ」
「きゅー♪」
「よかったね、バハちゃん。おいちーね」
「きゅー!」
しかし、あれは強すぎる。
――魔曲?
――精霊の覚醒?
俺のランクル、とんでもない代物になっちまったな……。
外では、まだところどころ白煙が立ち上っている。
「ちょっと、水かけてくるわ。レーダーを見ていてくれ」
こんなところで火事にでもなったら大変だからな。
ペットボトルの水を焦げた地面にかけていると――
「――先輩! 青い丸が近づいてきてます! この速度だと、乗馬しているかもしれません」
「なんだと」
急いでランクルに戻る。
「……どうします? きっと、さっきの派手な戦闘のせいですよね。近くに街道があったので、そこから見えたのかもしれません」
「異世界の『お決まり』だと、こういったときどうなるんだ?」
「……うーん、相手によりますが、まずはこの鉄の乗り物に驚くとかでしょうか。最悪、弓や魔法などの遠隔攻撃をしてくる可能性も……バハちゃんも見られたら問題になるかもしれませんね。【鑑定】を使える人がいるかもしれませんし」
「……逃げの一手だな。人と関わると面倒なことになるんだろ?」
「今は、そのほうがよさそうです。大規模戦闘の跡地にわざわざ近づいてくる人が弱いわけがありませんし」
「よし、急いで離れるぞ。どっちに行けばいいんだ?」
「この青丸と反対方向に行きましょうか。街道から離れて、来た道を戻ることになりますが、仕方ないですね」
「おし、じゃあ移動するぞ。あの曲をかけてくれ。タイヤの精霊が元気になるやつを!」
「何言ってるんですか、嫌ですよ!」
「ははは、冗談だ。でも一度、敵のいないところで試してはみたいよな」
◇ ◇ ◇
「……青丸の反応が消えました。もう大丈夫そうです」
「おし、今のうちに給油しておこう。外で軽油を買ってくれ」
外へ出て、良太に【ネットショッピング】で携行缶入りの軽油を購入してもらう。
俺はそれを受け取り、ランクルへ給油した。
「……あれ? 先輩、【ネットショッピング】に買い物かごが付いているんですけど……。以前は、たしかなかったような」
「そういえば、一つずつ購入していたな」
「レベルが上がったからでしょうか。――わあ、やはりそうみたいです。『買い物かご』ではなく、【買い物加護】でした! ……なんか、いろいろ増えていますよ」
ダジャレ?
「以前は【買取】をキャンセルした場合、元の場所に戻るという仕組みだったのですが、【買い物加護】に入れてからキャンセルすれば、手元に取り出せるようになっています」
「ほう?」
「例えば、大岩を【買取査定】して【買い物加護】に入れておき、キャンセルすれば手元に出せるようになったので、僕が崖の上にいれば落とせますね」
「条件つきだが強力だな」
「はい。とはいえ、任意の場所に出せるわけではないので、空から大岩を降らせるとかはできません」
「なるほどな」
「先輩のステータスも見てみますね……えっと――」
───────────────
吉原 拓海 Lv.35 (Next34,794/41,800)
HP:2700 (100+1700+900)
MP:2700 (100+1700+900)
STR:264 (10+34+88+132)
DEX:264 (10+34+88+132)
VIT:264 (10+34+88+132)
AGI:264 (10+34+88+132)
INT:264 (10+34+88+132)
MND:264 (10+34+88+132)
LUK:264 (10+34+88+132)
※括弧内の数値は左から(基本値+レベルアップボーナス+称号によるボーナス①+称号によるボーナス②)を表す。
称号
【天上の寵児】
神の視線を一身に集め、最も愛されている地上の子ども。
戦闘終了時に新たな称号を得る場合がある。
【特異点】
一度の戦闘でレベルが10以上あがった証。
合計HP、合計MPの最大値の半分を加算する。
【星の異端】
一度の戦闘でレベルが20以上あがった証。
合計ステータスを2倍にした値を加算する。
【神速の先駆者】
この世界に来て最速でレベル30になった証。
基本取得経験値が2倍。
【天災の体現者】
Aランク以上の魔物をオーバーキルで倒した証。
合計ステータスを2倍にした値を加算する。
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「めちゃくちゃステータスが上がりましたね。ちょっと、先輩、試しにジャンプしてみてください」
ジャンプ?
「……よし、ちょっと試してみるか」
良太がステータス画面を閉じるのを横目に、俺は軽く屈伸する。
見た目は何も変わっていない。筋肉が膨れ上がったわけでも、背が伸びたわけでもない。
そのまま、普段と変わらない感覚で地面を蹴った。
――ドンッ!!!
鼓膜を震わせる音。
景色が一瞬で眼下へ流れていく。
風がナイフのように全身を叩き、体が一気に上へ引っ張られるような感覚に襲われる。
「え――」
声が風にかき消された。
気づいたときには、眼下にランクルが小さく見えていた。
「ジャンプっていうか……これ……」
ただの跳躍で数メートル――いや、十数メートル。
息を呑む間もなく、今度は自由落下が始まる。
猛スピードで迫り来る大地。
「待て待て待て、死ぬ死ぬ死ぬ!!」
パニックになっている間にも、大地がすさまじい勢いで迫ってくる――
――ズウゥゥゥンッッ!!!
土煙が舞い上がった。
俺は呆然とその場に立ち尽くす。
「……痛く、はない?」
恐る恐る自分の体を確かめるが、どこにも痛みはない。
数倍に跳ね上がったVITのおかげなのか、ビルの三階ほどの高さから落ちても、体には傷ひとつなかった。
「……やっぱり」
「な……なんだこれは……っ!」
「――ああ、先輩、最高です。ナイスなリアクションありがとうございます! 百点満点です」
良太が満足そうに笑う。
「大きくレベルが上がったり、馬鹿みたいに重い錘を脱いだときにジャンプしてみたら、とんでもなく高く飛べてしまい、ビックリするまでが物語の『お決まり』なんです!」
これはまた……。
「……オリンピックどころの話じゃないぞ」
「あははは、向こうではそうですが、こちらの世界ではこのくらい常識かもしれませんよ。これからも油断せずにいきましょう」
それは、そうかもしれないな。
高さ三メートルを超える牛がいる世界だからな。
「とはいえ、ばったり人に遭遇するかもしれませんから、一度、この世界で自分たちがどのくらい通用するのか試してみたいですね」
良太は少し考えてから、話を続ける。
「神様にも手紙でこの世界のレベルを訊いておきます。教えてくれるのかはわかりませんが」
「……基準が知りたい、ということか」
「はい。今みたいに二人とも車の外にいるとき、突然襲われることだってあります。ステータスが上でも、魔法やからめ手で不利になるのは異世界ものの『お決まり』ですから。油断は禁物ですよ」
「ああ。この世界の常識がわかるまでは、気を引き締めていこう。――となると、何か手で持てる武器も欲しいな。外にいるときに手元に置いておきたい」
「体も動かしたいですし、バットか木刀あたりを買って、順番に外で素振りでもしましょうか」
良太がレーダーを見るために車に戻る。
「……まだこの辺は安全そうですね。……先輩、車の部品で武器になりそうなものって何かありますか?」
良太がレーダーからこちらへ視線を移す。
「今、思いついたのですが、僕の【ネットショッピング】が、先輩の【車両召喚】と連動しているので、車関係の部品だけは材質がこちらの世界のものなんですよね。地球の金属バットより攻撃力があるのかなと思いまして」
……武器か。
「地球のバットや木刀では、こちらの魔物には効果が薄そうじゃないですか?」
「たしかに、さっきのバイソンは堅そうだったな。……振り回して武器になりそうなものといえば、強化シャフトやプロペラシャフト、ばらした板バネあたりだが、バネは武器にはならなさそうだな。握りやすさまで考慮したら強化シャフトかな」
とはいえ、あんなにバカでかい牛に生身で接近はしたくないが。
「――強化シャフトですね……ありました。やはりアダマンタイト合金製です」
振り回すなら長いほうか。
「一本五万ポイントですね。思ったより安いです。こちらの世界ではありふれた素材なんですかね?」
良太は手元の【ネットショッピング】に目を戻す。
「今まで僕が読んできた物語では、『アダマンタイト』はかなり貴重な金属だったので、この量を売ったら大儲けできるんですけど。まあ……『目を付けられてまとわりつかれる』までがセットで『お決まり』なんですけどね」
「この世界の金は今のところ必要がないし、念のため見つからないようにせんとな……」
「絶対不壊の金属棒……なんだかロマンがありますね。こちらで剣や槍を買っても、スキルのない僕たちには使いこなせないでしょうし。二本買って、外にいるときには手元に置いておきましょう」
「丈夫な棒があるとストレッチにも使えるし、キャンプで役に立つ場面もあるかもな」
【ネットショッピング】で買ってもらった強化シャフトを箱から取り出し、軽く振ってみる。
……少し滑るが、悪くはないな。重量のバランスもいい。
シャフトを握り直しながら何度か素振りを繰り返す。
あとで野球バット用のグリップテープでも巻けば、もっと扱いやすくなりそうだ。
「――ああ! 先輩、車が売っていますよ! やはり、レベル30でメニューが増えたみたいです」
「何だと……っ!」
良太に、売っている車両をすべて伝えてもらう。
「なるほど、欲しい車はたくさんあるが、その中では、やはりランクル70《ななまる》のトゥループキャリアが欲しいな。日本では未発売のロングバンタイプで、海外だと兵士の輸送や国連の救急車としても使われている車両だ」
トゥルーピーは俺が昔から欲しかったランクルの一台だ。
「エンジンは俺のランクルと同じ1HZエンジンを積んだモデルがいい。4.2リッター直列6気筒の自然吸気(NA)ディーゼルエンジンだな」
「新車価格は1000万ポイントで、オプションは別です」
「高けえ……夢の車だったが、異世界でも高級車か」
「さらに、神様の魔改造仕様もありますよ。こちらは3000万ポイントです。あの赤いランクルと同じ性能で、しかもこれだけ広いなら破格の安さですが、今の僕たちには手が出ませんね」
――3000万ポイント。
……3000万円か。
さすがに無理だろ……。
あの牛を魔核に傷をつけないように倒したとして、二十五匹くらいか?
いや、角だけじゃない。
肉や毛皮まで売れれば、必要数はもう少し減るかもしれん……。
【バハムートホーン】で気絶させて、寝かせたところを頭に体当たりでもするか?
そもそも、【バハムートホーン】が通用するのかも試していないしな。
魔曲【H○T LIMIT】はなしだ。素材が全部焦げちまう。
「どうせ買うなら神様の魔改造車一択ですよ。ノーマル車両では魔物の襲撃が怖くて、中で寝ることもできませんし、【車両召喚】を使った倉庫としてならリアカーでもいいんですから」
「そうだな。二台体制なら戦闘の幅も広がるかもしれんし……」
「僕も運転できるんですかね? ちょっと、この車を運転してみてもいいですか?」
「ああ、操作方法は知っているだろ? 以前、林道に遊びに行ったときに運転させたし」
良太が運転席に座り、俺も助手席に乗り込む。
俺がシートベルトを締めると、良太はおそるおそるランクルを走らせた。
「……僕でも、動かせちゃうんですね。先輩が認めた仲間だからなのか、それとも誰でも動かせてしまうのか」
「どうだろうな。……盗まれても【車両召喚】で収納すれば、戻ってくるんじゃないか」
「遠く離れても収納できるんですか? ……それなら、囲まれたときに囮として一台置きっぱなしにして、追手がそちらに気を取られている間に逃げて、あとで回収とかもできるんですかね」
……こいつは、そういうことを思いつくのがすごいな。
これも物語の『お決まり』なんだろうか。
「リアカーや中古の軽自動車を大量に買っておいて、逃げながらばら撒いてバリケードに。足止めして、しばらくしたら回収。追いつかれたらまたばら撒く、という使い方もできそうですね」
……なるほどな。俺には絶対に思いつかない能力の使い方だ。
「うーん、魔改造車を増車できるのなら、なんとしても手に入れたいですね。もっと安い車でも魔改造できるのか見てみます」
ランクルを元の位置へ戻して外へ出ると、俺は手にした強化シャフトで軽く素振りを始めた。
まあ、まだ二日目だ。
このペースなら一月もしないうちに――買えるだろう。
「……どうやら、ランクル以外に魔改造できる車両はないですね。先輩の【車両召喚】と連動しているので、先輩が欲しい車しかダメなのかもしれません」
なるほどな。ランクルシリーズには、まだ欲しい車が何台かある。
どれも古いモデルばかりだが。
現代車なら、北米ト〇タの4ランナーやタンドラもかっこいいが、さっきのリストにはなかった。
まだ買えないのだろうか。
「ちょっと神様に手紙で訊いてみます。分割払いができないかって。ダメならコツコツ貯めるしかないですね」
良太は【ネットショッピング】でメモ帳とボールペンを購入すると、手際よく用件を書き込み、投函しようとグローブボックスを開けた。
「……あれ? 紙が入っていますよ……」
――うん?
「読んでみますね――」
【神様からの返事:黄金の明細書】
拝啓
ベース車両「ト〇タ・ランドクルーザー70《ななまる》トゥループキャリア」の魔改造仕様(天界グレード:神威-KAMUI-)へのお申し込み、誠にありがとうございます。
手紙による分割払いの直訴、確かに受け取りました。
地球のディーラーでは審査落ちするレベルの無茶な要望ですが、貴殿の『どうしてもこの車で異世界を駆け巡りたい』という純粋な熱意に免じて、特別の特別に神界ローンの適用を承認します。
つきましては、天界の審議で決定した『分割支払い条件』を以下に提示します。よく確認するように。
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神界ローン・お支払い明細
車両本体価格:30,000,000ポイント(税込・天界諸費用込み)
支払い回数:12回払い(1年返済)
実質年率:20%(神様の慈悲により金利手数料は破格の安さ)
月々のお支払い:2,779,035ポイント※最終月のみ2,779,037ポイント
ボーナス払い:なし
総返済額:33,348,422ポイント(金利手数料:3,348,422ポイント)
特約事項(必ず守ること)
ポイントの引き落とし方法:毎月27日の午前2時に、【ネットショッピング】内のポイントが自動的に引き落とされ、天界へ送金(回収)されます。残高不足のないよう、現世での労働に励んでください。
違反時のペナルティ:万が一、三か月連続で支払いが滞った場合、魔改造ランクルに搭載された『カーオーディオ』から爆音で【H○T LIMIT】を無限リピートで流し、自動運転で走り回り、あたり一面を焦土と化します。
貴殿がこの聖なる愛車と共に、善き道を歩むことを期待しています。
草々
神様より
───────────────
「……」
「……月々277まん……?」
あとがき
この世界で魔物を倒した際の基本獲得経験値は、以下のようになっています。
【Fランク】 経験値1 街の中やすぐ外にいるスライムなど。
【Eランク】 経験値10 街からそれなりに離れた場所で遭遇する角ウサギなど。
【Dランク】 経験値100 たまにビー玉サイズの魔核を落とす。
【Cランク】 経験値500 Cランクから魔核が100%取れる。大きさはビー玉サイズ。低純度で容量も少なめ。
【Bランク】 経験値2,000 Bランクの魔核は、ゴルフボールサイズ。中程度の純度で容量もそれなり。【ネットショッピング】の買取価格は10万ポイント。
【Aランク】 経験値10,000 Aランクの魔核は、野球ボールサイズ。高純度で大容量。【ネットショッピング】の買取価格は100万ポイント。
【Sランク】 経験値300,000 Sランクの魔核も同じく野球ボールサイズ。Aランクとは純度が桁違いで、大容量。小国の国宝クラス。土、風、光属性であれば、これ一つで小さな街を覆う結界が10年は維持できる。【ネットショッピング】の買取価格は不明。
【SSランク】 経験値5,000,000 SSランクの魔核は、ソフトボールサイズ。Sランクよりもさらに純度が高く、特大容量。大国家の国宝クラス。土、風、光属性であれば、これ一つで都市を覆う結界が30年は維持できるとされている(実際、このクラスの魔核を結界に使った国は存在しない)。
※魔核には火・水・土・風・氷・雷・光・闇の属性が存在します。
なお、魔物のランクと脅威度は別物です。
例えば、Aランクのガレオン・バイソンが一頭だけなら脅威度A。群れで出現した場合は脅威度A+というように、数や状況によって危険度は変化します。
バハちゃんなど、神話級の個体は特別で、幼体のときはSSランクですが、成体になるとSSSランクへ格上げされます。
現在の脅威度は体長によってSSからSS+まで変化し、魔力消費を抑えている体長1メートルのときは脅威度SSです。




