ギルド会館へ帰還する途中
ギルド会館へ帰還する途中
北の丘陵での素材採取を終え、四人は街へ向かう帰り道を歩き始めた。
袋には薬草と小さな鉱石がしっかり収まり、クエストの達成は確実だった。午後の陽光が街道を照らし、風が少し涼しくなってきている。
リナが俺の隣を歩きながら、半透明の胸当てを軽く押し上げた。
「帰りはのんびりでいいよね。戦闘も少なかったし、魔力も余り気味だし。ちょっと循環しておく?」
彼女は俺の手を取り、自分の胸に導く。布越しに柔らかな熱が伝わり、先端がわずかに硬くなっているのがわかった。
セラは少し後ろを歩きながら、盾を背中に固定している。歩くたびに胸当てが揺れ、透けた乳房が上下する。
「……私も、お願いします。洞窟で少し緊張したので、魔力の流れを整えておきたいです」
俺が手を伸ばすと、セラは自分から体を寄せ、照れながらも掌に胸を預けた。
エルは先頭を歩きつつ、振り返って静かに微笑む。
「ギルドに着く前に、全員の状態を安定させておきましょう。報告のときに魔力を使いすぎないように」
四人は歩きながら、交代で軽い魔力循環を繰り返した。丘陵での緊張が解け、ただの帰り道としての穏やかな空気が流れていた。
リナは楽しそうに小さく声を漏らし、セラは顔を赤らめながら耐え、エルは丁寧に自分の胸を整える。
やがて、街の門が遠くに見えてきた。
「着いたら、ミリアさんに報告だね。また胸、触らせてくれるかな」
リナが俺の腕に自分の胸を押しつけながら、にやりと笑った。
北の丘陵のクエストは、無事に終わりを迎えようとしていた。
(続く)




