続き ― 宿屋のカウンターにて
続き ― 宿屋のカウンターにて
マリアはカウンター越しに、自分の胸をさらに俺の方へ寄せた。
薄いシャツの布はほとんど抵抗にならず、豊かな乳房の熱と柔らかさが掌に直接伝わってくる。先端がすでにわずかに硬くなっていて、布が張り付くと淡い色がはっきりと浮かび上がった。
「どうぞ、勇者様。私の胸に手を置いてください。魔力の流れを確認します」
俺が掌を乗せると、マリアは小さく息を吐き、にっこりと微笑んだ。指が沈み込むと乳房が形を変え、カウンターの上で柔らかく広がる。
「……良好ですね。西の森のクエスト、あんまり無理はなさらなかったようで。魔力の乱れもほとんどありません」
リナが横から覗き込み、面白そうに言う。
「お姉さん、感じやすいタイプ? 勇者様の手、気に入ってるみたいだよ」
「まあ、そうですね。多くの冒険者の魔力を見てきましたけど、勇者様の手は特に温かいです。循環が安定しやすい」
マリアは俺の手を軽く導き、自分の胸をゆっくりと揉ませた。乳首が指の腹に当たり、彼女の肩がわずかに震える。それでも表情は穏やかなままで、事務的な確認の延長のように自然だった。
セラは顔を赤らめて視線を逸らし、エルは静かに頷いている。
「確認、終わりました。お部屋の鍵はこちらです。夜中に魔力の補充が必要になったら、いつでも下に降りてきてください。私が対応します」
マリアは最後にもう一度、自分の胸を俺の掌に押しつけ、柔らかく笑った。
「良い夜を。勇者様」
四人は鍵を受け取り、階段を上っていく。
カウンターの向こうで、マリアの透けた胸がまだゆっくりと揺れていた。
(続く)




