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ヤンデレのキミ  作者: かき氷・シラー
大学生編
43/66

束縛系彼女

花織はそのまま俺に対して怒っている。

花織では無い人の膝で寝るという行為が花織に火を付けてしまった。


どうすればこの紐解いてくれるか必死に考える。

って言ってもこんなの謝る以外どうしようもない。


「ごめんな、花織」


「うぅ〜、許したくない!⋯⋯けど颯馬先輩も謝ってくれたし〜でも許したくない!ううーああー」


花織が迷っている。髪を掻きむしりながら悩みまくってる。いつもの花織のイメージはない。


「ごめん、次は気をつけるよ、女性がいたら帰ってくるからさ、花織のいない所では女性とは飲まないから」


花織からいつも言われていたこと。花織のいない時に女性と話さないそれはいつも言われていた。でも話さないと大学でも困ることが多かったし用がある時は話していた。

まぁ、今回油断していたのは自分だ。せめて酒のセーブが出来ていればこんなことにはならなかった。


「⋯⋯⋯⋯わかった、約束事に追加ね!飲み会で女性と飲まない!これ守ってくれたら許すよ」


「わかった、約束する」


「よし!」


花織はいつもの笑みを浮かべで俺の手足を縛っている紐を解いてくれた。

一安心したからか、頭が痛い。忘れていたけど酔い潰れたんだった。これは完璧に二日酔いだ。


「だ、大丈夫!?水持ってくるね!」


花織もすぐにキッチンに行き水を汲んできてくれる。

それを飲み俺は横になる。俺が治るまで花織が看病してくれた。


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