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ヤンデレのキミ  作者: かき氷・シラー
高校生編
37/66

練習

次の週。

俺は先生に進路の紙を提出した。

結局俺は進学にした。大学はまだ決めてない。

まだ何をやりたいかは決まってないけど、今の状態ではなんにもスキルがない。

なにか資格を持ってるならいいけど何も無いからそれを取るためにも行かないとだ。


「ほう、進学か、まぁ大学は⋯⋯今はいいか、夏休みにオープンスクールあるから見て回って決めろ」


「はい」


先生との話は終わり、教室に戻る。

夏休みはオープンスクールか。回らないとな、少しでも自分のやりたいことが見つけられるといいけど⋯⋯


もうすぐ体育祭だ。天気予報はまさかの晴れ。急な天候の変化がない限り雨は降らないだろう。

2年生と3年生なんかは天気予報で雨が降らないと知り結構慌てている。練習なんてそこまで必死にやっていなかったので下手したら1年生にも負けてしまう。

放課後や昼休み、LHRなどを使って少し真面目にやろうとみんなで声掛けしあっていた。


俺の出る種目は玉入れと綱引きだ。

運動自体そこまで好きではないのでなるべく1人の力が結果に響くようなもの避けた。

おかげで俺は練習なし。

まぁLHRなどは流石にサボりは出来ず走ってろと言われたが。


そして帰ったら花織と電話して、今日の出来事などを報告して寝る。




そしていよいよ体育祭本番だ。

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