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ヤンデレのキミ  作者: かき氷・シラー
高校生編
29/66

映画

今日は付き合って初めてのデート。

花織の行きたいところに行くことになってるのでどこに行くのか楽しみだ。


待ち合わせは駅前。待ち合わせ5分前に来たけどもう花織は待っていた。


花柄のワンピースを着て耳にはイヤリングをしている。大人っぽく感じた。


俺を見つけるとこっちに駆け寄ってくる。


「颯馬先輩!」


「お待たせ、可愛いよ」


「えへへ、ありがとうございます、それじゃあ行きましょう」


「最初はどこに行くの?」


「え・い・がですよ」


花織と共に映画館にやってきた。見るものは恋愛映画らしい。

コーラと烏龍茶とポップコーンを買う。

内容はお互い好きで好きでたまらない。いろんな行動を縛りまくる。束縛しあって生活していく2人。

最終的に共依存してしまう。全然ハッピーエンドで終わらない。なんとも言えない映画だった。何故こんなものが映画になったと言わんばかりの内容だった。


「ふー、面白かったですね」


「え?そ、そうだね」


あれを面白いだと⋯⋯女子にとってはああいう物語がいいものなのだろうか。分からない。


「とりあえず、時間的にお昼なのでお昼にしましょう」


そして俺達はファストフードコーナーに行く。

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