親友のためのハーレムを作っていたら、いつの間にか自分のハーレムも出来上がりつつある?
虎上青葉(こがみあおば)は、高校入学初日に自分の命を救ってくれた、
親友の伊澄正義(いずみまさよし)を崇拝していた。
自らを正義の信者と言い、正義のために行動する。
その行動とは、正義の事が好きな、学校でトップクラスの容姿を誇る女の子3人を、
正義のハーレムメンバーにするということだった。
しかし、正義はハーレムを作ろうとは思っていない。
それどころか女の子3人に好かれていることも知らない。
鈍感な、主人公気質の人間だった。
だが、だからどうしたと言わんばかりに、完全に独断の、おせっかい極まりない、
正義のためのハーレム作成行動を開始する。
立ち塞がる問題(超能力など)にもめげず、それが正義と女の子達の幸せに繋がると信じて。
……その果てに、自らのハーレムも出来上がりつつあることなぞ、微塵も思わず。
親友の伊澄正義(いずみまさよし)を崇拝していた。
自らを正義の信者と言い、正義のために行動する。
その行動とは、正義の事が好きな、学校でトップクラスの容姿を誇る女の子3人を、
正義のハーレムメンバーにするということだった。
しかし、正義はハーレムを作ろうとは思っていない。
それどころか女の子3人に好かれていることも知らない。
鈍感な、主人公気質の人間だった。
だが、だからどうしたと言わんばかりに、完全に独断の、おせっかい極まりない、
正義のためのハーレム作成行動を開始する。
立ち塞がる問題(超能力など)にもめげず、それが正義と女の子達の幸せに繋がると信じて。
……その果てに、自らのハーレムも出来上がりつつあることなぞ、微塵も思わず。
第一章 第一節
2018/12/18 22:50
第一章 第二節
2018/12/19 23:12
(改)
第一章 第三節
2018/12/20 22:53
(改)
第二章 第一節
2018/12/21 22:58
(改)
第二章 第二節
2018/12/22 22:58
第二章 第三節
2018/12/23 21:33
第二章 第四節
2018/12/23 23:17
第二章 第五節
2018/12/24 22:33
第二章 第六節
2018/12/25 22:52
第二章 第七節
2018/12/26 22:33
第三章 第一節
2018/12/27 21:51
第三章 第二節
2018/12/28 20:49
第三章 第三節
2018/12/29 23:12
第三章 第四節
2018/12/30 23:13
第三章 第五節
2018/12/31 23:56
第三章 第六節
2019/01/03 23:43
第三章 第七節
2019/01/04 23:52
第三章 第八節
2019/01/05 22:13
第四章
2019/01/06 23:33
第五章 第一節
2019/01/07 22:53
第五章 第二節
2019/01/08 23:43
第五章 第三節
2019/01/08 23:57
第六章 第一節
2019/01/09 20:44
(改)
第六章 第二節
2019/01/10 22:13
(改)
第七章 第一節
2019/01/11 23:33
(改)
第七章 第二節
2019/01/12 23:06
(改)
第七章 第三節
2019/01/13 21:33
(改)
第七章 第四節
2019/01/14 21:54
第八章 第一節
2019/01/15 21:42
第八章 第二節
2019/01/16 22:33
第八章 第三節
2019/01/17 19:12
第八章 第四節
2019/01/18 21:14
(改)
第八章 第五節
2019/01/18 23:33
(改)
第八章 第六節
2019/01/19 19:56
第八章 第七節
2019/01/19 21:11
第八章 第八節
2019/01/19 21:54
第九章(終章)
2019/01/19 23:17
(改)