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信長様と行く戦国時代  作者: 焼ミートスパ
第5章 岩倉織田内紛編
77/84

72 20人隊長とか聞いたことがないんだが?by信長 

「とりあえず20人隊長ですかね」


相談したらすぐに返事がきた


・・・こいつに知らないことは無いのかと言いたい




一度


「なんでも知っているな!」


と感心して言ったことがある





そうしたら


「なんでもは知らないな、知っていることだけだ」


そう返事が来た


・・・いや知っていることが多すぎるんだか




大体、織田家の嫡子である信長おれよりも知っていること自体がおかしい






ほんにん曰く


「がんばりました」


だが絶対に頑張っただけではできないと言いたい


・・・言わないがな





「殴れば大体のことは方が付く」


などという熊に向かって言うのは無謀というものだ





織田家次男だろうが坊主だろうが野党だろうが某商家の用心棒だろうがすべて木刀で殴り殺してきたつわもの


上司のぶながであっても容赦はしないだろう





まあ関係が良好なので信長おれに向かって刃は向けない


「大事な権力者おともだちだ」


などと面と向かって言っていたから多分大丈夫(のはずだ)








話を戻そう




「兄弟にそれぞれ20人の兵を持たせて競わせましょう」


熊がそう言ってきた




小競り合いから大戦まで戦いは日常茶飯事


競う場はいくらでもある


とりあえず御当主様が死ぬか病になるまでの間に競わせましょう


明らかな差があれば本人も家臣達も満足するだろう



それに無能なら戦で殺されるし?





・・・結局殺すんかい!


ここまで徹底していると逆に清々しいな

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