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信長様と行く戦国時代  作者: 焼ミートスパ
第5章 岩倉織田内紛編
78/84

73 織田家の軍隊を再編してみたby熊

小説や漫画で戦国時代と言われるのが、教科書では安土桃山時代となっているのには訳がある


信長様が滋賀県の安土城


秀吉君が京都の桃山城


を拠点としたからだ


織豊しょくほう時代とも言われる


まあほとんど誰も知らないトリビアだよな


もっともおれもTVの番組で知ったんだけどな(笑)






そんな戦国時代の戦い方はある一定のお約束がある


(1)最初に音がでる鏑矢でお互いに戦争開始の合図をする


(2)お互いの悪口を言う


(3)矢や鉄砲で遠距離攻撃をする


(4)槍で中距離攻撃をする


(5)刀で白兵戦をする


(6)兵の大半は農民なのであまり殺さない(逃げる一般兵は追わない)


(7)武士は必ず殺す


(8)話し合いで勝ち負けを決める






よく映画だといきなり(5)の白兵戦で切り合いになっている


だがあれは違ったね





誰も死にたくないからできるだけ戦わないようしていた


だから(1)から順番に行っていき、負けそうならできるだけ有利な条件で講和に持ち込んでいた




特に農民が死んじゃうとせっかく領地を増やしてもお米がとれないってことになる


骨折り損のくたびれ儲けは誰だって嫌だよ




それに白兵戦なんて鎧を着た武士を押し倒して馬乗りになった後、隙間から小刀を刺して殺すんだ


確実に死ぬ




いや~、農民で良かったよ


身軽だから逃げ足が速ければそれだけで助かるからな





逆に武士だと死ぬ確率は高い


マジで高い


なにせ戦国時代だと天寿を全うして畳の上で死ねた武将の方が少ないからな





まっとうに畳の上で死ねたの家康くん位じゃね


鯛のてんぷら食べて骨が喉に刺さって死んじゃったけど




早い話、武将は腕っ節がいいだけじゃなくて、そこそこ頭が良くないといけない


なにせ相手の悪口を言ったり、口先三寸で自分に有利な条件で講和したりしないといけないから





(2)の悪口だけど秀吉くんは


「猿、サル、さる」


と挑発するとすぐに切れて攻めてきたそうだ





せっかくの士気を上げる行為なのに逆切れしてだいなし


「小学生かよ!」と思うけど戦国時代は勝てば官軍なんだ


できるだけ相手の悪口を調べて言えるかというのも結構大事だったりする




要は下手な人間を武将にすると負けるという訳だ


時代は腹黒メガネを欲していると言って過言ではない




そんな訳で織田軍を


~人隊長


って感じに再編してみた




一目で能力が判るし、明らかに無能な人間は格下げすればいい


本人だって納得がいかないけど(周りから白い目で見られれば)納得がいくだろう





同じ織田家の別の家での兄弟の争いを利用して徐々に再編していくことにした


信長様が(笑)




だっておれは平民だもの


信長様に全部お任せだよね

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