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第21話 旧友

福岡にはもつ鍋がある。

つまり牛をたくさん食べる。

いつ牛達の祟りが出てもおかしくはなかった。

「俺たちは!」

「食べられる為だけにいるんじゃねえモー!」

牛魔族が暴れている。

複数人で暴れている。

「俺は牛肉を食べない!」

一人の福岡県民が叫ぶ。

「それはそれで許せんモー!」

福岡県民が牛魔族にボコボコにされる。

このまま福岡は乗っ取られてしまうのだろうか。

ロック番長。

ロック番長皿屋敷。

ゴッドファーザー響かせて。

アイツがアイツがやってきた。

「俺はたくさん牛食べる」

「許さんモー!」

牛魔族が襲いかかる。

レスポールでぶん殴る。

フライングVよりレスポール。

ガッチリしていて痛そうだ。

アンプからは歪んだ音。

牛魔族の顔も歪む。

一人の牛魔族が。

牛乳ビームを放つ。

番長の顔のサングラス。

真っ白になり視界奪う。

「やっちまえモー!」

襲いかかる、流石に番長大ピンチ。

響き渡るジェットスケボー。

メロコアメロ子が現れた。

牛魔族を一掃し。

メロコアメロ子大はしゃぎ。

「久しぶりだな」

「助かったぜ」

ロック番長、感謝する。

「相変わらず雑魚じゃん」と。

メロコアメロ子は罵った。

ロック番長ブチギれる。

「久しぶりだが」

「許せんな」

「いくぜ《突然暴力ロック》…!」

シュゴオオオン!

と音立てて。

レスポールで殴りかかる。

ところが小悪魔メロコアメロ子。

髑髏のパンティ見せつけて。

「くらえバーカ♡」

「《フーリッシュ》♡」

ロック番長がうずくまる。

「畜生」

「勝てねえ…」

メロコアメロ子大はしゃぎ。

「じゃあね雑魚」

メロコアメロ子が走り去る。

意外や意外。

ロック番長純情派。

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