第12話 八坂 神奈子(やさか かなこ)
いろいろ話す回
前回のあらすじ、ぎゃ、ギャァァァァァァ
ーーー洩矢神社ーーー
「さて、これからどうするか決める前に軽く自己紹介でもするか、俺の名前は神居不老(ry」
「私の名前は諏訪子土着(ry」
「諏訪子に神居だな、私の名前は八坂 神奈子だ」
「よし、軽く自己紹介も終わったし、これからどうするか決めるか」
これから話すこととは神奈子をどうやって民たちに信仰させるかという事だった
「私が民たちに言ったらどうかな?」
諏訪子がそう言った
「んー、それはやめといた方がいいと思うぞ」
「何で?」
「民たちの知らないところで戦争が行われていて、いきなりこの国が大和のものになったって言われても納得しない奴が出てくると思うからだ」
「なるほど、じゃあ何かいい案でもある?」
「ん〜〜〜〜〜」
何を思いつかない
「提案が一つあるのですが」
神奈子がそう言う
「何だ?」
「私を新しい神として奉ったらどうですか?」
『どういうこと(だ)?』
「簡単に説明すると、洩矢の神社の神つまり諏訪子といないのですが、何か別の神が融合したことにして、私が生まれたということにしたらどうですか?」
「なるほど、けどそれだと諏訪子に信仰がいかなくなるのではないか?」
「諏訪子には、その神を助けるために軽く力を与えた程度のことをしたということにして、諏訪子はまだいることにしたらどうですか?」
「んー、とりあえずそれでいってみるか、諏訪子はそれでいいか?」
「私は何でもいいよー」
「じゃあ決まりですね」
「だったら、民たちに言いに行きますか」
「そうですね」
「俺は神社に残っとくよ」
「分かった、行ってきます」
「行ってらっしゃい」
ーーー広場的な所ーーー
ざわざわ、ざわざわ
「何でみんな集まっているんだ?」
「何か諏訪子様から重大なことが発表されるらしいぞ」
「何が発表されるんだ?」
「それは分からん」
パン、パン
諏訪子が手を鳴らし叫ぶ
「静粛に、今から重大なことを発表する」
そう言うと民たちがざわめき始める
「重大なこと?」
「一体何が発表されるんだ?」
「年貢を増やすとかかな?」
「それは厳しいぞ」
そしてまた諏訪子が叫ぶ
「重大なことと言ったが、お前たちが考えているようなことではないから安心しろ」
「そうか、それなら良かった」
「では、発表する、洩矢神社に新しい神が二人奉られることになった、そのうちの一人が彼女だ」
「洩矢神社に奉られることになった、神奈子です、祟り神です」
「祟り神?」
「ミシャクジ様とは違うのか?」
「黙れ、黙れ、神奈子なのだが、信仰が低く弱っていた神に私とミシャクジ様で力を与えて生まれた神だ、その時にミシャクジ様の力の方が強く祟り神になったのだ」
「なるほど、そういうことか」
「そして、もう一人今この場にはいないが神居も新しい神となった、この国にいるものだったら、名前を聞いたことはあるだろう」
何故神居も神になったのかそれを説明するには少し時間を遡る
ーーー広場に着くちょっと前ーーー
「神奈子」
「何だ?諏訪子」
「神居もついでに神にしない?」
「何故だ?」
「神居結構民たちに人気があるんだよね、だから神居も神にしたら新しくする人がでてくるかもしれないからさ」
「なるほど、まぁあいつは神と言ってもいいぐらい強いし、別にいいんじゃないかな」
「よし、じゃあ神しようか」
ーーーそして今ーーー
「神居さんが、神になるのか?」
「あの人、仏のように優しい人だとは思っていたが、まさか、神になるとわ」
そして諏訪子が叫ぶ
「神居は闘いの神として奉る」
「闘いの神?」
「あの人には似合わないな」
「どうしてなんだ?」
「闘いの神となった理由は、こう言い伝えられているからだ、約1万の敵の大軍の中に1人突っ込み、その戦に勝利したと言われている」
ちょこっと変えてるけど言い伝えだからいいよね
「そんな凄い人…いや神だったのか」
「俺あの人に、敬語使ってなかったわ」
「それ、私もよ」
「何もされなかったらいいけど」
「静粛に、静粛に確かに彼は今日から闘いの神となった、しかし彼はとても優しい神でもある、恐ることなく、今までどうり接してくれ、これにて発表は終わりだ、時間をとらしてすまなかったな」
ーーー同時刻洩矢神社ーーー
「は、は、ハックしゅん、風邪でも引いたかな?」
最後まで読んでいただきありがとうございます
できるかぎり、長文を作らず、説明できるようにしなければ
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