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※全力の陣取り(遊び)~前編~

完全に本編とは関係ないです。

※俺の思いつきです。ルールは皆さんが知っているのとは違うかも知れません。

~ゴブリンの討伐を終わった次の日~


「うーんどのクエスト行こうかな~」


 俺がそう悩んでいると受付の人が声をかけてきた。


「迷ってるんですか?」


「そうなんだよ。なんか似たようなやつばっかりだし....」


「じゃあ討伐とかは止めて採取やお使いクエストはどうですか?」


「お使いクエスト?」


「お使いクエストは街の人が困ってる人がギルドに手伝ってくれと言ってくるのでそれをクエスト化したものです。正直お金もそんなに入らにですし人気はほとんど無いのですが....」


「へーそんなクエストがあるんだ、どんなのがあるの?」


「家の解体や孤児院の手伝いや物の配達などですね。」


「孤児院の手伝いね....俺今日孤児院の手伝い行くことにします。」


「わかりました。孤児院には連絡しときますね。」


 俺は子供のころを思いだした。鬼ごっこやドッジボール、警泥や陣取りを昔よくやったなと思いそれをこっちの世界であるか確かめて見たかったのだ。特に俺は陣取りが好きだった。計画的に陣を取り特別ルールなるものを作り遊んでいた。それを今回は教えることにした。


 孤児院に着くとシスターらしき人が待っていた。


「あなたが鑑さんですね。今回は受けていただきありがとうございます。最近時間がなく私が子供たちをかまってあげられなくなって誰か遊んでくれる人はいないかと思ってギルドにクエストとして出したんですが誰も受けてくれなくて本当にありがとうございます。」


「そんなに喜んで貰えてよかったです。俺も子供が好きですし暇だったから丁度よかったんですよ。」


「それで今日は子供たちと遊んでいただくようになります。宜しくおねがいしますね。」


 シスターに連れられ子供部屋らしき場所に行った。そこには元気な子供が10人近くいた。皆こっちを不思議そうな目で見てきた。


「はい皆さーん今日は特別に冒険者のお兄ちゃんが来てくれましたー。」


 子供たちはワーワーキャーキャー言って騒いでいた。


「こんにちは皆さん今日皆と遊ぶことになった鑑です。よろしくね。」


「「「よろしく~」」」


 と元気な返事が帰ってくる。シスターはこれから用事があるので出かけてくると言って走ってどこかへ行ってしまっていた。


「皆は普段どんな遊びをしているの~?」


「絵本読んだり、かけっこしてるの~」


 皆がバラバラに答えてくれた。


「じゃあ皆は陣取りって知ってるかな~」


「「「知らな~い」」」


「じゃあ今日はその遊びをしようね。皆外へレッツゴー」


 子供は丁度11人いたから丁度良かった。

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