23 ランク白金~後編~
もう少し長くする予定だったんですけど戦闘シーン書けない....
レミィさんについていくと物凄く大きい空間にでた。あたりは石しかない場所だった。
「ここだ。この場所は進級試験の為に造ったがまだ一回も使われてない。」
じゃあなんで造ったんだよ!?
「今日使われて良かった。このまま一生ここは使わないのかと思った。」
「.....それは良かったです。それよりさっきの扉は何だったんですか?」
そう聞くとイラッとくる位のどや顔で答えてくれた。
「フフン、どうだあれは凄いだろ私が一年かけて設計した魔法解除式隠し扉だ。」
「ああそうなんですかー凄いですねー(棒)その名前長いので魔式扉でいいですよね。」
「ええっ軽っ!軽過ぎるよ!私一年かけたのに名前まで略された...」
「魔式扉なんか造ったらレミィさん意外入れないじゃないです。」
あれは魔力を通して扉を開いていた。この世界では魔法を使うのは当たり前だが魔力をコントロールするのは至難の技なのだ。速い人でも10年はかかると言われている。その分魔法発動が早くなったり無詠唱が出来るようになるようだが.....
「フフフその点は解決済みだよ。あれは魔力をぶつけるだけで作動するように細工をしている。そこは企業秘密だよ。」
「へー凄いですね一年も無駄にかけたかいがありますね。」
「そうだろそうだろ凄いだろって?あれ私のこと馬鹿にしてない?」
「はいはい時間がもったいないので早く試験しましょう。」
「はぁ、まあいいか。」
俺たちはお互い10メールくらい離れた。
「どっからでもかかってきなさい。」
「じゃあいきますよ。」
剣は危ないので使わないことにした。俺はワイバーンの時のようなことにならないように気をつけながら一瞬でレミィさんに詰めより拳をつきだした。しかしその瞬間腹当たりに違和感があり吹き飛ばされた。
「グフッ」
「なかなか速いな鑑くんほとんど見切れなかったよ。」
「一体何をしたんですか。」
「鑑くんは速さはあるが素人っぽいね。見切れないし鑑くんの動きは単純だったから魔法を使わせてもらったよ。でも流石鑑くんだよ私の魔法をくらって倒れないなんて。話はこれくらいにしてさあかかってきなさい。」
レミィさんは顔は笑っていたが目が笑っていなかった。俺は少々レミィさんをあまく見ていたようだ。気合いを入れ直し今度は手加減をほとんどなしでいった。
さっきより力を入れステップを踏むように左右に移動しながら肉薄した。がレミィさんは俺ほどではないが凄いスピードで後ろに移動していきながら魔法を打ってきて一向に差が埋まらない。
レミィさんが魔法を使うなら俺は真空波を使わせて貰う。
「はっ!真空波動拳!!」
それは見事にレミィさんのお腹に当たりレミィさんを吹き飛ばした。
「グハァッ」
それからしばらくレミィさんはたたなかった。




