表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
無敗の門番  作者: 魃
第四章~秘刀~
51/58

第五十一話

「ただいま、っと」

「あ、おかえりなさい。どこへ行ってたんです?」

シグルドが家に入ると、レイナが出迎えた。

「ネフタスと話してたら、変なのが割り込んできた」

「はい?」

「シグルドさん...、さすがに説明不足です....レイナかん、実はシグルドさんと話していたら、ケネスという大男がシグルドさんを殺すと襲ってきたんです」

「え!?大丈夫だったんですか!?」

「見ればわかるだろ?」

シグルドは汚れていない服を見せる。

「ですけど!シグルドさんなら魔法でなんでも解決するでしょう!」

「まぁな。だが今回は使っていない。戦闘にもな」

「レイナさん。シグルドさんの言っていることは本当です。相手もなかなかの手練れでしたが、シグルドさんの方が圧倒的に強かったです」

「そ、そうですか。ならよかったです...」

レイナはほっと、胸を撫で下ろす。

「ところで話ってなんだったんです?」

「知らん。ネフタスが話そうとしたら襲われたからな」

「それで、シグルドさんが疲れたから帰ると言われたので、帰ってきたんです」

「そうでしたか」

「あぁ、だから俺は寝るぞ」

そう言うとシグルドは横になり寝始めた。

「レイナさんには先に話しておきましょうかね」

「なにをです?」

「僕とミィの正体のことです」

「.....どういうことですか?」

ネフタスの真剣な表情を読み取り、レイナも表情を変えた。

「僕とミィら実は人間ではないんです」

ミィも近寄ってきてネフタスの横に並んだ。

「僕たち、実はーーー」

レイナに衝撃が走った。







翌朝

「あー、よく寝た」

「おはよう、シグルド。よく眠れたみたいだね」

シグルドの目の前にはロイが立っていた。

「...ロイ、久しぶりだな」

「あれ?驚かないんだね?こっちが驚いたよ」

表情を変えないシグルドにロイは軽く驚いた。

「まぁな。お前、変な組織に入ったか?」

「おぉ、よくわかったね。名前はまだないんだ。たぶん近いうちに決まるよ」

「やっぱりな。最近変なのばっか寄ってくるんだ。どうせお前のとこのだろ?」

「そうだね。たぶんうちの組織のやつかもね。どうも変な人の集まりらしくてさ」

「で、お前は何しに来たんだ?」

「もうわかってるんじゃないの?他の幹部にも会ったんでしょ?」

「はぁ~、お前もか。とりあえず場所変えようぜ。ここじゃ狭すぎる」

シグルドはそう言うと立ち上がった。

「狭すぎて悪かったですね」

そこにネフタスも近寄ってきた。

「あれ?変わった人だね。いや、人間じゃないか」

『お、お前は、ま、まさかーーー』

「ダイン、少し黙って」

ダインズレフが話すもすぐにロイによって止められる。

「剣が...しゃべった?変な剣使ってんだな」

「でしょ。でね、ものすごく使いやすいんだよ」

『我は変ではなーーー』

「そして、今日こそ君を倒すよ」

ロイはダインズレフをシグルドに向けた。

「そうか。じゃ行くぞ」

「まって下さい。僕も行きます」

「...好きにしろ」

三人は家を出て、街の外へと向かった。

ついにシグルドとロイの対決!



一体どうなるんでしょうね


次回をお楽しみに!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ