第十七話
はやくも第二章突入!
文章下手すぎてすみませんね
これから努力します...
あ、滝峰 つづりさん
砕け散れは、物理的な意味ですよ♪
では、お願いします
シグルドとレイナは草原に出てきた。
王国をでてすぐの草原だ。
「パイヤンですよね?パイヤンなら東に300kmくらいですよ。途中には小さな村がいくつかあるのでそこで宿をとらせてもらいましょう」
「そうだな。ちなみに次の村まではどのくらいの距離なんだ?」
「えっと、10kmくらいです。ルカ村というところです」
地図を見ながら答えるレイナ。
「ふむ、なら早く行くぞ。もう夜だからあまり出歩くのは危険すぎる」
「そうですね。いきましょう」
「ちょっとまて」
歩きそ始めるレイナを止めるシグルド。
「『重力門』」
シグルドが魔法を唱えると、二人は白く淡い光に包まれた。
「あ、あれ?」
「俺達にかかる重力を半分にした。これで歩くのは大分楽なはずだ」
「あ、ありがとうございます!では、いきましょう!」
レイナは笑顔になり、歩き出した。
約一時間でルカの村についた。
だが少し様子がおかしいことに気づくシグルド。
「おい。ここは本当に今も村か?」
「えっと、すみません。そこまでは知らないんです。どうかしたんですか?」
「気づかないのか?」
そう言われ辺りを見渡すレイナ。
再びシグルドに視線を戻し
「夜だから明かりがついてないんだなー、くらいしか分からないです」
「分からないか、この村から人の気配がしない。」
「え!?」
「とりあえず家に入ってみよう」
シグルドは近くの家の扉を開けた。
中には二つの人の形をした石像が立っていた。
「な、なんで家の中に石像が?」
レイナは驚いているが、シグルドは少し俯いている。
そして、シグルドは石像の肩に手を置いた。
「はぁ、やっぱりな」
深くタメ息をつくシグルド。
「えっ?なにかわかったんですか?」
「あぁ、これは魔法の類いのものだ。かけられてからそれほど時間が経っていない。もう少ししたらこいつら死ぬな」
「今はまだ生きてるんですね!?」
「あぁ、まだ生きている」
「じゃあ助けましょう!」
レイナはシグルドの手を引き家から出ようとする。
「まて。助けるってどうするつもりだ?」
「えっと...どうすればいいんですか?」
「やはり知らないのか」
シグルドは頭をボリボリかかきながら
「この手の魔法はな、術者に解かせるしかないんだよ。この村には術者はもういない。それなのにお前はどうしようというんだ?」
黙りこむレイナ。
「方法がないわけでもないがな」
「本当ですか!?
シグルドにせめよるレイナ。
「くっ、あんま近寄るな!」
少し距離をとるシグルド。
「方法はな、俺の魔法を使って術者を探すことだ」
「そんなことができるんですか?」
「わからん、時間が経ちすぎてると探すことはできない。確率が低すぎるな」
「それでもやるべきです!やりましょう」
「はぁ、あんまり期待するなよ。『探知門』」
シグルドを中心に半径1mほどの光のサークルができる。
そしてその光のサークルは白く弱々しく光ってる。
「あー、なんだ。つまんねぇな」
「わかったんですね!?」
「あぁ、この魔法を使った奴はかなりのザコってことは分かった。光が弱すぎる」
「は、はぁ」
軽く戸惑うレイナ。
「そしてこの程度の奴の魔法ならもしかしたら俺が解ける可能性がでてきた」
そしてシグルドは目を閉じ
「『浄化門』」
二つの石像を優しい光が包み込む。
「あれ?俺達どうしたんだろう?」
「あ、できた」
レイナは呆気にとられていた。




