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11話:製薬会社に就職と営業所に配属

 その後、1週間、事務的なことの研修と、所長からプロパー活動の方法の注意点を聞き、プロパーカバンと持参すべき学術資料の事、PRの方法の研修を受け、担当病院を教えてった。


 その翌週に、所長か課長と同行して、プロパー活動の方法を教えてもらい。会社で、自分のネームプレートを作ってもらった。そして3週間目から、単独で訪問することになった。


 最初は、営業所から30分以内の中小病院と開業医の合計20院を担当させられた。そして、単独で訪問し始め、4月になる頃には、慣れてきた。また、月に1回、休日に勉強会として新しい文献の読み合わせと活用法の会議。


 または、新製品が発売されれば、そのPR方法を学術宣伝部の方からの指導とPR方法の指導などが行われた。夏を終え、9月末、この年は、会社全体の業績が、良かった。特に、清水の派遣された横浜営業所の業績は、全国ベスト3


 そのため、特別ボーナスが支給された。その金額は、新人の清水で50万円であり今まで、考えられない事に驚いた。所長が横浜は、激戦地区だが、諸先輩の活躍で、市場の掘り起こしができはじめて現在、好調だと教えられた。


 その年の冬のボーナスも70万円となり、ボーナスが、全報酬の半分以上を占めると知らされた。これは、一見、素晴らしい給料体系に見えるが、実力主義の給料体系だとを先輩に教えられた。


 また、最近の円高になると、海外の商品や原材料が安く手に入るので、最近は、給料水準が高いと言われた。そして1978年が1979年となった。この年は、やっと担当病院で、先生方に顔を覚えられ仕事にも慣れ始めた。


 しかし、接待の方法が、全くわからないと言うと、それよりも先生方の勉強会の手伝いをしろと言われ、数年先輩の地区の外科系の先生の勉強会に参考になる学術映画の上映会につき合わされた。


 その時、差し入れの食事を決めるのは、幹事の先生で、その先生が、この地区の重鎮であり、使用する薬剤の選択権もあると教えてくれた。その後、4月には、清水が、担当地区の皮膚科と小児科の合同勉強会を鮫島課長と共に企画。


 大学の先生を講師に呼んだ。そして、自分の会社での商品の特徴の説明をする時間を10分もらい説明した。その後、鮫島課長に、説明方法出の良いところと、改善が必要なところを教えてもらった。


 やがて、1979年が、過ぎ、清水は、新人としては、良い業績を残した。そこで1980年から営業所の手薄の厚木、湘南地区の大型病院を担当するように命じられた。その後、大学病院を2年目にして担当させられた。


 自分と馬のあいそうな先生を味方につけて、仕事に生かした。半年、1年が過ぎると、その効果が出て来て業績に反映してきた。そして、1980年、中心商品の業績伸び率が、個人の業績が、全国3位になった。


 そのため、全国表彰を受けて70万円の報奨金を手にした。この頃、金が、できて実家の暮らしむきが良くなり、クラウンを購入して時間があるときには、両親とドライブに出かけるようになった。


 この頃には、弟たちも家を出て、それぞれの職業に就き寮に入った。その頃、病院で知り合った事務の女性、池内鞠子と1981年4月には、結婚して、家を出て、町田駅から近い2DKマンションを8万円で借りた。


 この年の1981年12月、長男の清水敦夫が誕生した。その後、大型病院を担当するようになり業績を上げて、年収と営業手当など含めて500万円を超えた。1983年8月、清水百合と言う女の子が誕生し順風満帆という感じで、仕事をこなしていた。


 しかし、12月、転勤の話が盛り上がり、転勤予定地が、札幌か新潟と告げられた。その後、営業所長に、お願いして所長の奥さんの出身地、新潟にしてもらい1984年4月、小さい子2人をつれて新潟に赴任した。


 そして業績をかわれて新潟の山間部の開拓を命じられた。月曜日に新潟営業所に出て、月曜日に家に帰って火曜から長岡、小千谷、十日町、六日町へ3泊4日の出張か、または、月曜日に直接、長岡方面に向った。


その後、3泊4日で木曜日に帰ってくる出張の1週間となる。しかし、今まで、苦戦して地域の売上げが良くなってきて、この年は、個人の売上げ伸び率の部門で全国3位と業績表彰をもらった。

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