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竜族族長の娘  作者: 五月雨 アルト
26/114

ごちゃごちゃ

毎度のことながら短いです。



 ゲイン皇子とカレン皇女が我が家に到着されたのが丁度お昼前のこと。今は少し時間が経ちましたが、まだお昼までまだ時間があります。なので、お部屋へのご案内が無事に終わった今は、お部屋で寛いで貰っています。良いですね、静かで。これから1週間引き込もっていただけないでしょうか.........


 まぁ、普通に考えて無理でしょうけどね。あぁそうだ。ゲイン様とカレン様のこれから1週間の予定ですが、実は殆ど決まっております。今日はとくに何も予定はありませんが、明日から3日は既に予定が決定されているのです。

 明日は竜族の歴史を学ぶために、古代から残されている、遺跡やここ特有の自然等を、護衛とアルフレット少年、それから教師として、アシュリー兄さんを連れて観に行かれるそうです。




 え? 私は行かないのかって? 馬鹿言わないでください。私のこの素敵なちんちくりんボディで大自然のなかを突き進めるとでも? 近所にある林の雑草でさえ身長よりでかいのに? ーーそう言うことです。察してください。



 兎に角、親兄弟+ゲイン様にやんわりとただされちゃ残らないわけには行きませんよね......ぶっちゃけ私此処のこと何も知らないので私も歴史を学びたかったのですが、御荷物来るなぁ!! と言う心の声が聞こえたため辞退しました。はい.........



 と、兎に角。明日は歴史(探索)ですが、明後日は私も一緒に行くことに成っています。明後日は、此処の特産物を観に行き、体験できるものは体験しながら作ってくるそうです。



 此処の世界は面白いことに、前世の地球にあった、様々な国の特産や民族料理、等がごっちゃに成っています。竜族は基本的に日本に似ていますが、完全では御座いません。と言うのも。竜族の特産として、様々な国の物がランダムであるからです。


 ちなみに、明後日はその特産のひとつ、ドリームキャッチャーを作りにいくのです。そのあとは竜族の民族料理を食べ、竜族の里付近に生息する調味料等を観に行くそうです。まぁ、観に行くのはカレン様だけで、ゲイン様は採取までするそうです。皇子、なかなかのアグレッシブですね。



 ちなみにその間のカレン様は採取場付近にある甘味処でお茶しているらしいですよ。私も猛烈に誘われましたが、身の危険を盛大に感じたので遠慮しました。私の身体はまだロリなので、エルフの血で成長の早いカレン様と一緒にいると性、癖がヤバイ人と勘違いされちゃいますよ。まぁ、事実ですが......ん? 見た目で性癖がわかるかって? わかりますよあの目をみれば......



 ーー軽くトラウマ物です......110番必須です......





 そんな感じで私が心に出来た傷に浸っていると、アシュリー兄さんがやって来ました。今まで一体どこに言っていたのでしょうか?



「姿が見えませんでしたが何処に言っていたのですか?」


「......レイミア、今年1のピンチだった」


「なんだって?......それは後で詳しく話を聞かせてもらえるね?」


「では、今夜カレン様が就寝され次第お部屋へ伺います」


「待ってる......あぁ、そうだ。さっき居なかった理由だけどね。お前達、1ヶ月前に王から文を届けに来てくれた従者を覚えているかい?」


「ーーレイン?だっけ......」 


「そう、その人。で、そのレインさんが本当は今日何かあったときの伝言約として来る予定だったらしいのだけどね? 何でも予定があって他の従者とチェンジになったが、予定が予想より速やかに終わりそうならしい、それで明後日には来れるそうだから部屋を新しく手配してきたんだ」




 なるほど、だからアシュリー兄さんは、挨拶のあと戻ってこなかったのですね。護衛さんに一人遅れて来る事を聞いたので早急に準備をしていたと。ーーて言うか、この人達何で電話を使わないのだろう? 此処普通にテレビありますよね? 

 あれ? そう言えば電話やメールなどしているところ見たことありません。と言うか携帯がない......? え、こんなに文化が発展しているのに携帯が無いとか可笑しくないですか?!




 そういう発想が無くて携帯が無いのか、それともこの里に無いだけなのか......う~んこの世界は色々謎ですね。





 取り敢えず後でこっそりパピーか兄さん達に聞いてみましょう。





 あ、どうやらそろそろお昼時のようですね。ご飯が出来たとメイドさんご呼びに来てくれました。メシテロだぁぁああ!!




 本日のメイン料理は魚でした。




設定付けやキャラ付けが難しいですね。思ったように文字にできないのが最近の悩み......

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