野暮用
またしても迷走中なこの物語。完結できるのでしょうか?
魔理沙「いやー助かったぜ〜。」
ヘラヘラと笑う。
魔理沙「まさか食べたのが毒キノコだったなんて不覚だったぜ。」
霊夢は額にてを当ててやれやれとしている。
霊夢「笑い事じゃないでしょ、、、。」
魔理沙はふと、笑うのをやめ、今度は真剣な表情で霊夢に問いかけた。
魔理沙「あの黒い狼はどうするつもりなんだ?」
霊夢「殺すわ」
霊夢は一切の躊躇いなく言う。魔理沙はそれに対して渋っているようだ。
霊夢「珍しいわね。脳筋のあなたがそこまで渋るなんて。情報を提供してくれるかしら?」
魔理沙「ああ、いいぜ。あいつは私のマスタースパークを消して跳ね返してきたんだ。あと謎の生物を召喚してきたり、、って、これに関しては助けてもらった時に言ったな。あいつの一番恐ろしいところは、私が何もわからなかったってところだ。」
霊夢「私もそうだったわね。そこが見えない、、、。一眼見て強いか弱いかすら判断できないと言うのはあまりにも厄介だわ。」
魔理沙「それだけだったら戦っただけでわかるんだが、そいつは何をするのか全く読めないところだ。」
霊夢「突発的ってこと?いや、それもわからないから苦労しているのね。」
魔理沙「そうだ。」
神「ふーん。たいへんだね〜」
実にのんびりした声が響く。魔理沙も忠告と自己紹介を兼ねていった。
魔理沙「私は霧雨魔理沙だ。これでも魔法使いなんだぜ?君のような可愛い別嬪さんを連れ去って食べちゃうかもだから気をつけなよ?」
神「ふふっ♪気遣いありがとう。僕は神って言うんだ〜。霊夢のところで一度会ったけど、酔ってたから覚えてなかった?よろしくね⭐︎」
ウインクしながら言う。ズキュゥゥゥンと音がする。魔理沙の心を打ち抜いた音だ。可愛い。同じ星でも使う人が使えばこんなに変わるのだ。岡村には見習ってほしいものである。
岡村「ひでぇw」
魔理沙「今なんか聞こえたような気がするぜ?!」
神「うーん。気のせいでいいと思うよ。今はあまり関係ないし。」
神も流石に、擁護する気はないようで、あとで話そうね♪という会話を岡村として、岡村はここに声を届けるのをやめた。全く。傍迷惑な岡村である。
魔理沙「ともかく、だ。助かったぜ。霊夢。神。」
霊夢「いつものことよ。」
魔理沙「じゃあ感謝するのは終わりにして野暮用に行ってくるぜ〜!多分遅くなるから帰ってもかまないぜ〜!」
霊夢「ちょっと?!待ちなさ、、、行っちゃった。」
魔理沙は魔法で服を着替えた。いつもの魔理沙の帽子に、オーバーオールを着て、箒を召喚した。そしていってしまった。
霊夢「まったくもぉ!あの狼は危険だって言うのに、、!!」
神「黒狼はそんなに危なくないんだけどね、、、。」
神がつぶやいた言葉は誰にも届かない。
霊夢「さっ!切り替えていきましょう!!あんなやつのことを気にしてやる必要はないわ!だいぶそれちゃったけど、神は行きたい場所は決められたかしら?」
神は少し悩んだ。黒狼は悪い子じゃないから食べる時以外は殺したりはしないはずだから魔理沙のことは一旦置いておくことにして、
神「いきたい場所、、、うーん」
しばらく悩んだ。霊夢が微笑ましそうに見ている。
神「あ、そうだ。僕は今花を見てみたいかな〜?ねえ霊夢。どこか良い場所ない?」
神は霊夢の手を握って顔を近づけて聞いた。無意識である。小さな行動一つ一つが罪な子である。
霊夢「っ、、、。そ、そうね。(ほんっとうに罪な子。)、、、幻想郷には花畑だってしっかりあるのよ?ついてきなさい!」
神「はーい♪」
霊夢は妖怪の山と反対方面にとぶ。神もふわふわしている。飛びなれているわけでもあるまいに、霊夢の真横を飛んで、一切の減速もなく走り切った。
霊夢(この子は本当に常識に囚われないのね。)
一瞬にして、太陽の畑についた。そして、神が地面に降り立った瞬間に花が神の方を向く。綺麗に咲き誇る。
霊夢「うわっ、なんなのこれ?」
神「歓迎ありがとう♪」
側から見たらひまわりが太陽から神にグリンッと向いたので、かなり奇怪な現象だった。神からすればよくあることなので、笑っていられるのだった。
(ちなみに向日葵から見れば、より輝いている方を見ただけである。)
そんな奇怪な状態よりも不思議なことがあった。
霊夢「幽香〜?おかしいわね。いつもならここにきた瞬間に瞬間移動したぐらいの速さでやってくるのに、、、。」
珍しく、畑の主人が不在だった。
霊夢「しょうがないわね。神、見たら帰るわよ。」
神「、、、そうだね。主人がいないのに勝手に入っていくのは失礼だもんね。ごめんね向日葵たち。また今度会おうね。」
向日葵が一斉に首を縦に降り出した。何これ怖い。霊夢はそんなふうに感じた。
ああ、もうわからなくなってきたから3話くらい一気に投稿します。いつかリメイク絶対にするぞという覚悟を持って、この意味のわからない面白くない話を消化したいと思います。いつか昇華するから。




