表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
18/20

前夜祭

即売会の準備をすすめる。

売り場を作らないといけない。あらかじめ作ったお品書き、ディスプレイなどなど、配置していく。


『ヒデくーん、グッズはどこがいいかなあ!!?』



夢美はダンボール箱を抱えながらこちらに歩いてくる。花蓮のイラストをアクリルで挟み、キーホルダーにした簡易的なものだ。


『グッズは1番手間だなっ!』


ポスターを机に貼りまくる花蓮。


『やっぱりうりのキャラは押していかないとね!』



即売会では道ゆく人に興味を持ってもらわないといけない為、目立つようにポスターを配置していく。


プロデューサーの俺は周りの同業者へのご挨拶も忘れない。どこで、どんな縁ができるかわからないからだ。



ああ、なんだか久々に充実してるなあ〜。

女の子2人と、即売会の準備をしている。あれやこれや言いながら売り場を作っていく。


『あー、文化祭の準備ってこんな感じなのかな。』


文化祭は、しっかり参加したことがない。ぼっちにとっては1番辛い日なので、家にこもってアニメやゲームをやり過ごす。


『今年は文化祭出れるかな・・・。』


ぽつりと、つぶやく。


『ヒデ!これはどうする?』

『ヒデくーん、制作物届いたよっ!』



『ああ、今行く!』


さあさあ楽しいお祭りだっ!



即売会場所での準備を終え、会場を後にする。

『円陣でも組んどく?』

『まだはやくないか?』

『明日、会場でやるのは迷惑よ。』


ならば。

肩を組む。


『文芸同好会、成功させるぞっ!』


『『おー!』』



即売会の日を迎える。当日は雨だった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ