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メモリア<神隠しの世界を航る僕と呪われた小説>  作者: zER0
第2章 蒼き咆哮のロストオーシャン
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L.O.2 海底都市レキラ

この根元世界に入って2日目

「そう言えば、快斗よく根元世界に飛ばされて無事で居られたな」

「親父の話があったからな」

「そう言えばお前の親父さんって世界で最初に夢の神隠しから何事もなく生還した凄い人だもんな」

「あと、現実世界で変な人が魔法の事を教えてくれてな」

「まさか…〔生命が刻む歴史(メモリアスシーケンス)〕」

これは想定外の結果だ…

根元世界にしか無い魔法を現実世界で知っているのは〔メモリア〕の能力者だけだからまさかとは思ったが…グッジョブ父さん

「なぁ、快斗」

「どうした?」

「僕はこの世界にロストオーシャンが有ると見ているんだけどさ、何か手がかりとか無いか?」

「ロストオーシャン…もしや海洋神の事か?」

「確かに、管楽器の音で現れるやつらをオーシャンビーストとするのならあり得なくは無いな…」

「そうなれば海洋神の情報が欲しいよな?」

「だがどうしたもんかねー」

「そう言うと思って俺はここにお前を連れてきた」

「ここ?」

「海の中を見てみろよ」

僕は足元に広がる水面の先に目を凝らした。

「あれ?灯りがある!」

「あそこには海中都市がある。その名はレキラ、海洋神復活派の本拠地となっている街だ!」

「おいおい、敵の本拠地に乗り込むって言うのか?」

「半分正解、俺達は潜入捜査に行くんだよ!」

なるほど!と内心納得したが僕は1つの疑問を抱いた。

「でもよ快斗?どうやって海底まで行くんだ?」

「まぁまぁ、黙って見てな、百聞は一見に如かずだ!」

〔船よ錨をおろせ!(ネイビー•アンカー)〕

突然ガレオン船の姿(テクスチャー)が書き変わる。

「これは、潜水艇か!?」

「ご名答!俺の〔船よ錨をおろせ!(ネイビー•アンカー)〕はただ槍を召喚するするだけじゃねぇ、俺達の船も能力の1つだ!」

この船も魔法だったのか?!まぁ、100km/h程の速度出せれるガレオン船の時点で普通の船だとは思ってなかったけど…まっ良いか。でも、潜入捜査か…オブシディアンの時もある意味潜入捜査だったけど、あんなに上手くいくかな…



いや、もし何かあったとしても...僕が全部やる。快斗の手は汚させない。この業を背負うのは私だけで良い。

どうも作者です。

海洋神と語られているロストオーシャンとは一体何なのか。

後、レキラはノリと勢いで名付けました。

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