↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
メモリア<神隠しの世界を航る僕と呪われた小説>  作者: zER0
第2章 蒼き咆哮のロストオーシャン
PR
12/31

L.O.1 蒼き世界

僕は今、警察署にいる。いや、捕まって無いよ?

根元世界の情報を管理している「非世界常識事件調査課」での友人である天海快斗(あまがいかいと)が失踪したと聞いて上の人から呼び出された。

僕達はこの失踪が夢の神隠しだと睨んでいる。

「さて、どうやって快斗の根元世界に入ろうか…」

〔星が刻むこの世の理(メモリアスニューロン)〕

ロストパラレルから帰ってきて僕はある真実に気付いたのだ、それは現実でも魔法が使えると言うことだ!

さらに、僕がロードに覚醒したから能力が強化されているのだ。得に〔生命が刻む歴史(メモリアスシーケンス)〕が進化した自身の情報処理能力を向上させる〔星が刻むこの世の理(メモリアスニューロン)〕が便利で仕方がない。

そんな僕はある方法を編み出した。

この前の根元世界に行くために使った小説の原稿がロストパラレルの力を受けて他の世界へのアクセスを可能にする魔道具になっていたんだ。

名前は「ダレカノセカイ」と名付けることにした。

「さて、そろそろ行って来るかー」

〔メモリア〕

「ここが快斗の根元世界か…ってああああああああ海、足場ゼロ!僕泳げないのにーゴボボボボ」

そして目覚めたらベットの上にいた。

「お、やっと起きたか…起きてそうそう悪いが今から聞く質問を間違えたら残りの人生詰みだと思え」

いかにも悪そうなオッサンが椅子に座っていた。

「お前はどっち側の人間だ?」

「どっち側と言うと?」

「海洋神復活派か反対派に決まってんだろ?」

「僕はまだどちらの勢力とか無いよ…」

ゴーン ゴーン

部屋の中に鐘の音が鳴り響いた。

「どちらでも無いね…丁度良い、頭が帰ってきた。話の続きは甲板でだな」

僕はその男につれられて部屋の外に出た。

「頭!見つけましたぜ!どちらの陣営に属さない少女」

「ご苦労だった」

「お前は…」

「よっ、航琉」

「快斗!!」

「生きていたのか!?」

「勝手に人を殺すの止めろ…」

その後快斗にロストパラレルでの情報を全て共有した。

「プーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

どこからか管楽器の音が空を裂く

「おっと、時間だ…お前ら、衝撃に備えろ!」

船の前に巨大な渦が出来た。

「今回はヨセウズオオイカか!」

〔船よ錨をおろせ!(ネイビー•アンカー)〕

快斗はどこからかともなく現れた槍を渦に向かって投げた。

「航琉!下がってな、前線には俺が出る!」

「お前ばっりに良い顔させてたまるかってんだ!」

〔共振する大地の武具(ペトラウエポンズ)〕

あの結晶が見せた能力の再現の魔法から着想を得た〔共振する大地の武具(ペトラウエポンズ)〕はゴーレムの定理の解釈を広げ、ゴーレム必要な最低現の機構を備え、武器の形で召喚する応用魔法だ。

僕達は海中から伸びる触手を攻撃していった。

「よし!怯んだ、お前らトップスピードで行くぞ!」

「ビュウン」

船がとてつもない速度で渦を越えていった

「待て待て待て、この船本当にガレオン船か?!どっからどう見ても100km/hは超えてるぞ?」

「どうだ!これが俺たちの全力だ!」

「お前それでも警察官かーーーーーーーーーーーー」

あれから数時間経った後夜が来て僕は今ベットの上で横になっている。

「快斗と一緒に居るとどこか安心するな…」

僕の頭にあの光景がフラッシュバックした。

誰も生きて勝利を噛み締めなかったあの塔での出来事だ。

「また、僕は…失ってしまうのか?」









「いや、そんな事には絶対にさせない」

どうも作者です。

今回から「蒼き咆哮のロストオーシャン編」がスタートしました。それにともないエピソードタイトルを「黒き塔のロストパラレル編」ならL.P.○○

「蒼き咆哮のロストオーシャン編」ならL.O.○○

表記にします。

これからもこの作品をよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。