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朱の足跡 fast contact  作者: 有知春秋
皆藤愛沙編
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19/19

登場人物紹介

 

 2015年6月25日、久しぶりに朱の足跡fcをザッと読むとわかりにくい文章と表現に『アレ? こんなにひどかった?』となりました。自分の作品だと盲目になりますね……

 全体を手直ししますので、お気に入り登録だけして活動報告を待って下さい。

 それまでは人物紹介をお楽しみ下さい。


【慈桜(じおう)勇也(ゆうや)】


 浴衣を着た天パ。外見や言動は肉食系なのだが中身は人見知りな超草食子。

 浴衣は白を基調にしているだけなので『今のところ』は好きな柄を読者さんが想像して下さい。

 ですが、第二幕で呉服屋の少年が現れましたので『浴衣や褌がヌシを目指す勇也好みに変わるかもしれません』、更に上級生三六人と出会った事で自分の流派を作る決心をしたように、勇也は出会った人で成長していきます。

 一応本作の主人公ですが、物語は勇也を中心に動いてるというよりは——

 第一幕はミルクが中心になり蒼が船頭になり、第二幕は愛沙が中心になり四臣家や四院家が船頭になってます。

 勇也はコメディ役で最弱にもなり最強にもなるという不安定な主人公、本筋から逸れた影の薄い主人公にしています。

 なんだソノ主人公? と思われる方が大半だと思いますが、主人公勇也は人々に関わる事で優れた記憶力と強い肉体を使い『主人公として成長していく』という感じです。


【慈桜ミルク】


 モンペ•Tシャツ•腹巻の最強装備に大盤振舞と刺繍された大きな御守りを首から下げたオカッパ頭の三歳。爺さん言葉を使い熟す口達者な三歳(自称五歳)。

 有知的には主人公勇也と主人公ミルクという主人公が二人です。二人がどんな成長をして、どんな朱の血筋になり、どんな縄張りにするか、が朱の足跡first contactの楽しみの一つです。

 ミルクの場合は台詞に成長がチラチラと見えてきます。礼実と喋る時にワタキからワタキジになるなど『自分は成長してるんじゃ!』とアピールする単語がちょこちょこ今後も出てきます。

 主人公勇也(一五歳)の子供になります。

 一二歳の時の子? となると思いますが『あらすじ』を序章みたいに使わせてもらってその理由を書いてます。


【桜庭(さくらば)礼実(あやみ)】


 目を瞑った微笑み顔、前髪を切り揃え腰まである髪を毛先20センチで白色のリボンで結ぶ姫カット、古風なイメージそのままの堅物女。

 勇也の妻でありミルクの母親。

 肉体が弱く第一幕では悲劇の母親になりました。

 勇也を旦那として認めてなく、ミルクのためなら勇也を死地に立たせる事を厭わないという悪妻をイメージして欲しいのです。

 ですが、実は勇也を立てています。

 第二幕の十死零生を提案したのも『勇也なら出来ると信じているから死地に立たせる』と言った方が正しいです。

 それ以外は、勇也をただのモジャモジャとしてしか見ていません。礼実さんのデレ期がきたら楽しみですね(笑)


【松庭(まつば)美礼(みれい)】


 茶髪に緩いパーマ、殺気が籠った切れ長の目、関西弁を使う。

 活発で溌剌なお笑い好きの裏側は人を斬る事に躊躇無く『たまたま』を装い殺す事も厭わない危険人物。

 気が強く自分勝手な性格が目立ちますが、朱の血筋に異性として見られる西桜臣家ですので美礼の人間性も朱の血筋好みという事になります。


【渓谷(けいこく)蒼(あお)】


 V字前髪で軽い男を思わす笑み顔、服装はダラしなくV字前髪以外は寝癖。

 基本ダラしなくクローン疑惑もある蒼ですが、裏の顔は決める時は決める主人公体質。

 実は構成段階では蒼が主人公でした。

 誰も評価はしないがそれは真実を見せない計算高さ、そしてミルクと勇也の為なら自己犠牲を厭わない的な感じの実はカッコイイ主人公だったんです。

 当初は蒼が朱の血筋らしくない勇也の代わりに裏で画策する的な構成でしたが……、かなりダークになり朱の血筋が必要無い結末になるので『主人公らしくない勇也に主人公的なサポートをする蒼にしました』

『マクベス』という言葉に何だろうと思っている方々は今は予想だけして下さい。だいたい予想どおりです。


【渓谷茜】


 V字前髪にツインテールの時刻表少女。アンゴラウサギのリュックサックに常に自分の作品を入れる。蒼の妹。

 ダラしない兄蒼とは正反対のしっかり者の妹茜です。表の顔は人当たりの良い世間体を気にする少女ですが、裏の顔は兄殺しの狂科学者(マッドサイエンティスト)と言われる通り危険極まりなく、蒼という歯止めが無いと目に写る学園生が全て実験材料(モルモット)になります。

 美礼は秩序や礼実の護衛の元に『たまたま』という理由を作り斬りますが、茜は理由無く実験材料(モルモット)にします。その時には世間体など頭にありません。

 実は有知はラノベの知識や○○キャラというのをよく知らなく、妹キャラというのをよく解らなく茜を作りました。当初は蒼の代わりに研究をする万能的な天才科学者だったのですが、妹はツインテールで兄を振り回しワガママだけど兄を尊敬している的な有知にはよく解らないキャラ設定が妹だと学びましたので、ツインテールと尊敬(ブラコン)と狂科学者(ワガママ)で蒼を振り回す的な感じにしてます。

 茜が主導する幕は美岩街編や樹海編という有知の構成段階では既に大プロジェクトになりおそらくは両方とも15〜25万文字の長編になります。


【里見(さとみ)真一(しんいち)】


 オールバックに秀才メガネの長身、癖は眼鏡を中指で押し上げる。

 真一の事を話すとネタバレになりますので控えさてもらいます。

 現段階では影の薄い感じになっている真一ですが、朱の足跡fcは名の無い島の政治がちょくちょく出るのでその政治を真一が規制線を張っているとだけ言っておきます。

 実は朱の足跡fcはバトルまでの経緯やバトルを濃くしてますが、裏で動く真一の動きがあってバトルが出来るというのがあります。

 学園は無法無秩序ですが人の親なら無法無秩序の中にも『どんな理由で争って、殺された?』が重要になります。

 簡単に言いますと生死の理由が必要になり、ただ殺す、ただ倒す、それではバカヤンキー物の世界です。

 朱の足跡fcは大人の政治と子供の政治と一般人それぞれの目線からの不満や共感などを濃くしてます。その辺を感じて頂けたら嬉しいなと思ってます。

 真一はその裏方を第一線で動いています。

 バトルが強く影は薄いですが『蒼が勇也の軍師的な諸葛孔明なら真一は政治的な諸葛孔明』です。


【堀井(ほりい)竪郎(たろう)】


 ショートレイヤー、中性的な見た目、くノ一をイメージして欲しいです。

 かなり影が薄いですが『んっ?』と違和感を感じて頂けた方がいたら有知はかなり嬉しいです。

 一つは、第一幕で勇也がミルクを背負い蒼が明流を背負い逃げた時です。

 真一と竪郎が登場して『あの美礼が足を止めました』、自分の前に男が立ち黒刃•村雨を振らずに足を止めました。

 美礼の性格なら斬って追いかけますよね? ですが勇也とミルクの背中を見る隙だらけの竪郎がそこにいました。

 勇也や蒼が背中を見せれないと感じた美礼に対して余所見ですので、美礼はただの戦闘狂ではないという事にもなり、竪郎の力が解ったから礼実を護る事を第一に考えてます。

 その美礼が手を出せなかったから古白街出身の100人の少女が現れました。

 二つ目に、第二幕の講堂内で竪郎がクナイを投げた時、上級生がクナイを投げられ罵声一つ無く竪郎に対しての特攻も無い、それが南桜臣分家だから? という理由なら上級生はただのヘタレです。

 竪郎の実力が解るから美礼は足を止め、100人の少女が現れ、上級生が何も出来なかった。と思っていただきながら今後も竪郎を見て欲しいです。

 因みに、常にミルクのおにぎりと焼きネギを懐に入れているため、ミルクはネギの匂いを嗅ぎ分けてお腹が空いたら竪郎の近くに行きます。時間的に昼飯前や晩食前に竪郎がいたらミルクは竪郎の近くにトコトコと行っているところを想像して欲しいです。


【藤野(ふじの)愛沙(あいさ)】


 チワワです、人間チワワです。

 長い襟足を根元でまとめたショートボブ。

 愛沙の凄さはこの場ではなく作中で解って欲しいです。実は朱の足跡や朱の足跡fcの最重要人物です。

 そして、ミルクが愛沙を捕まえていた時に勇也が言っていた『美礼以上の肉体レベル』

『便利なモノにはリスクがある』というのを重点にしていますので、愛沙はその体現者であり有知作品の模範的な人物といえます。

 頭頂部から煙が出たり空気砲が出てますが……なんですかアレ? という感想は蘇体が視えれば解決しますとしか言えません。勇也も出来ない蘇体の沸騰だと今は勿体ぶらせて下さい。


【未智(みち)明流(あきる)】


 見た目普通、全て普通、巻き込まれ型の不幸人間です。

 なんかこのキャラ怪しいな……と思った方は今後の明流に期待をしないで下さい。有知の好きな作風はダークでサスペンス(?)な政治です。

 構成段階で勇也•ミルク•蒼の次に明流が出来上がり、邪道の為に用意したキャラです。第二幕でその邪道がチラチラと違和感を感じた方がいたなら嬉しいです。


【南原(なんばら)苗木(なえぎ)】


 モンペ•長袖シャツ•首にタオルが基本装備、大半が寝起で短パン•Tシャツの小学生の運動着(寝間着)。ヘアバンドで寝癖を押さえ付けた見た目は小学生。

 透明人間になる不思議少女、朱の血筋や四臣家や四院家問わず苗木に勝てる人間はいません。

 人類のヌシ朱の血筋や西桜臣家の最狂•南桜臣家の最凶•東桜臣家の最強などありますが、苗木は文字通りの無敵です。

 本気を出せば朱の血筋に代わって人類のヌシになれます。

 ですが便利なモノにはリスクがあるという通りに苗木には欠点が盛り沢山、その一つが異常な睡眠。

 朱の足跡を読んでる方々にはネタバレしていますね……ですが苗木のキャラは朱の足跡fcで出すのが早かったです。苗木に関したら両方のネタバレになりました(笑)


【南桜院(なんおういん)耕介(こうすけ)】


 短髪のムキムキマッチョ、成人に見える高校生。

 南介隊長と呼ばれミルクにはネギ隊長と呼ばれ、頼れる兄貴分という立ち位置にいます。


【西桜院(さいおういん)芽衣華(めいか)】


 長い髪を白いリボンで三箇所結ぶ美しい女性、古白街の女子達の模範者、礼実や美礼の姉的存在。


【東桜院(とうおういん)悟(さとる)】


 ボサボサ頭で顔色が悪くイメージして欲しいのは一線を軽く超えた狂科学者(マッドサイエンティスト)。常に白衣を着て試験段階の作品を持ち歩く。

 人見知りする勇也と初対面に話しが合う通り、悟はどこか蒼と似た雰囲気があり見た目とは別に親しみやすいのです。


【北桜院(ほくおういん)康浩(やすひろ)】


 長髪で軽いナンパ風な男です。

 第二幕ではその立ち位置は言葉だけでどんな人物かはまだ解りません。真一と同じく裏方なので今後が楽しみです。


【畑田(はただ)健太(けんた)】


 新入生、農化街出身11人のリーダー。

 独自の視点から正確な判断をする熱い男です。朱の血筋や四寺家に友好的というよりは、愛沙の味方といった方が正しいです。


 他にも古白街出身100人の少女のリーダー格ロングヘアの少女、呉服屋の少年、美岩街出身約100人のリーダー格の少年、上級生30人のリーダー格の少年、学園の教師などなど名前の出ない人物が多々いますが、有知の癖で名前を名乗らない内は名前を出さないだけです。


【朱の血筋】【四臣家】【四院家】など詳しく書きたいですが今後のネタバレになりますので控えさせて頂きます。


 登場人物がかなり多い作品ですので登場人物紹介で少しでも人物やストーリーを解って頂けたら嬉しいです。足りない説明などありましたらメッセージや感想を下さい。


 2015年6月25日、久しぶりに朱の足跡fcをザッと読むとわかりにくい文章と表現に『アレ? こんなにひどかった?』となりました。

 全体を手直ししますので、人物紹介から読む方はお気に入り登録だけして活動報告を待って下さい。


 朱の足跡first contactを今後ともよろしくお願いします。

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