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転移する半神ニート ~俺の神族は大変です~  作者: 三角形の下の人
第2章 いざ異世界冒険へ
6/9

第1話 お約束はお約束です

「ここは・・・?」

あの後、俺はまっ白い何もない空間へと転送された。

「さて、パパ上が話した内容の補足の説明をさせてもらうわね~」

まぁ、あれだけの説明じゃあ、なにすりゃあいいかもわかんねぇしな。


「あなたにはこれから異世界、『インターナ』に行ってもらうわ」

「そして、パパ上が作った世界が支配された原因と解放をしてもらうのがあなたの成人の儀式よ」

この流れだと絶対小説とかでよくあるパターンのヤツでなんかチート的な能力くれるんだなきっと。

「私には分かるんだから別に口に出して行ってもいいわよ?」

「そうだったな・・・忘れてた・・・」

「ちなみに、あなたの考えてることははずれなのよ~」

「は?俺異世界行くのにチート能力も何もないのか?」

「そうねぇ、残念ながらないんだけど、ただ、あなた忘れてることあるわよね?」

ん?なんだっけ?


「あなた半神なのよ?言葉のまんま半分神様なのよ?」

「俺には実感全くないがな」

「いい?このインターナって世界はあなたが住んでた世界とは違ってモンスターの概念がある世界なの、だからモンスターを倒すと必然的に・・・」

「経験値が入るわけか!!」

「正解!!そうやって経験値を集めるとレベルが上がるの」

「レベルが上がるとあなたの眠ってる神の力が目覚めるってわけ~わかったかしら?」

「まぁ、目覚めたら試すでいいとして、一つ質問がある」

「なにかしら?」


「俺に仲間はいたりするのか?」

「あら?ぼっちになりたかっただった人にしては寂しがりやね~」

おい、頬をつんつんすんじゃねぇ

「まぁ、それは行けばわかるわよ、あとこれも渡しとくわ~」

「袋に入ってんのは金だとは分かる、この腕輪は?」

細い金のブレスレッドだが、何に使うのだろうか?


「あぁ、それ?それは困ったときに役立つものだからつけておいてくれるかしら~?」

「あぁ、わかった・・・あと一つ聞きたい」

「なにかしら?私のスリーサイズを聞きたいのかしら~?」

「いらねぇよ!!コレ拒否で『無理ね!!』」

「食い気味に言うなよ・・・最後まで言わせ『無理ね!!』」

「・・・」

「無理なのよ・・・ごめんなさいね・・・逆らったりしたらあなたのパパ上がお怒りになられるのよ・・・」

「はぁ・・・わかったよ・・・行くよ・・・」

「流石、ゼウス様の息子ちゃんね!!」


「じゃあ、とっととそのインターナの世界に送ってくれ」

「かしこまり!!てへぺろ☆」

「おっさんの間でてへぺろが流行ってんのか?」

「おっさんじゃないわ!!お姉さんと呼びなさい!!」

「はいはい、じゃあ頼むわ」

「わかったわ~」

「我、全知全能ゼウスのしもべオキが命じる、のものを送りたまえ!! 」


オキが呪文?を唱えると再びあたりが光に包まれた。

ーヒュンー

俺はどこか高い所から落ちたらしい・・・

「いてぇ~。ん?水浸しじゃん俺!!後、手になんか柔らかい感触が・・・」

まさかな・・・そんなお約束的な事が起こるわけ・・・

「きゃぁあああああああああ!!」

はい起こりました、ありがとうございます。


こうして俺は転移した瞬間絶体絶命な状況から始まるのだった。

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