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夢飛行  作者: ひなつ
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進んで行くと、壁が現れた。

壁と云ってもコンクリートや木で出来たものではない。

月位の大きさのものや拳位の大きさのものまで、大小様々な大きさの石や岩、氷の固まりなどで出来たものが、端から端までベルトの様に続いていた。

「あれは、なに?」

「あれは、太陽系の一番端。オールとの雲と呼ばれているわ」

「オールとの雲?」

「そうよ、ここを抜けるとそこは太陽系の外」

ここを抜けると太陽系のそとか。

「太陽系の外と云ってもまだ銀河系の中だからあまり変わらないわよ。銀河系から出れば、見え方が全く違って見えるわよ」

「でも何で、ここには石とか岩とか?いっぱいあるの?」

「それはね、外宇宙から来る、小惑星等をここでくい止めているからよ。それと、アステロイドベルトもその役目をしているの。だから地球に来る隕石がほとんどと云っていいほどないの。衝突したものが、ここで砕けて、一緒に回りに始めるの、一部は太陽系の中へ入ったりするものもあるは」

「それで私達の地球は護られているのね。それって凄い事ね。やっぱり奇跡だわ」

私は宇宙の神秘さに、少し興奮していた。

「早く行きましょう、銀河系の外へ」

私はワクワクして来た。この先宇宙がどうなっているのか、銀河系を外からみたらどうなのか、星はどう見えるのか

など、早く見たいと想った。

「じやあ、行くわよ。太陽系を出て、そのまま銀河系も出るわよ!」

私達は銀河系の外へ向かった。


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