第7章:共有される悦びと新たな狩り(前半)
五十路女子会 ~童貞狩り~
全7章構成の第7章 前半
あの濃密な告白会の夜から、
二週間が経過していた。
三人は以前より頻繁に連絡を取り合い、
時には三人でランチやカフェを楽しみながら、
互いの「狩り」の近況を報告するようになった。
女子会はもはや月に一度のイベントではなく、
日常的な欲望の共有の場へと変わっていた。
麗子は悠太との関係を継続しつつ、
新たな獲物を物色し始めていた。
ある日、
恵美と智香を自宅に呼び、
ワインを片手に報告した。
「悠太はもう、
私の言うことをよく聞くいい子になったわ。
でも、そろそろ新しい子を狙おうと思ってるの。
近所のカフェのアルバイトの大学生……二十一歳。
まだ童貞っぽい雰囲気で、
目が合っただけで顔を赤らめるのよ」
麗子は妖しく微笑みながら、
自分の豊満な胸を軽く持ち上げるようにした。
恵美が笑いながらグラスを傾ける。
「私はタクミと週に一度のペースで会ってるわ。
前回はホテルで三時間以上抱かれて……
正常位のまま何度も中出しされて、
朝まで身体が震えてた。
夫が隣で寝てるのに、
帰宅後に一人でまたイッちゃったくらい」
智香はまだ少し頰を赤らめながらも、
控えめに微笑んだ。
「私は……
翔さんとジム帰りに二回目があったの。
更衣室近くの車の中で、
キスから始まって……
前かがみで後ろから入れられて、
声を抑えるのが大変だったわ。
でも、
あの子の逞しい腕に抱かれると、
すべてを忘れられるの」
三人は互いの話を聞きながら、
身体をくねらせ、
太ももを擦り合わせていた。
告白会以来、
こうした「共有の時間」が
彼女たちの日常的な興奮の源になっていた。
麗子が提案した。
「ねえ、
私たち三人で『共有会』を定期的に開かない?
ただ話すだけでなく……
前回みたいに、再現しながら感じ合うの。
それぞれの獲物のテクニックを教え合って、
もっと上手く若い男を食らい尽くせるように」
恵美の目が輝いた。
「いいわ……それ。
例えば、
私がタクミにされた騎乗位の腰の振り方を、
二人に教えてあげる。
智香さんは、
翔さんのクンニの気持ちよさを再現してみせて」
智香は恥ずかしそうにしながらも、頷いた。
「私……
少しずつ大胆になってきた気がする。
夫にバレない範囲で、
もっと積極的に狩りを楽しみたい」
三人はワインを酌み交わしながら、
次の「狩り」の計画を立て始めた。
麗子はマッチングアプリの攻略法を、
恵美は年下男性の心理を、
智香はジムや近所での自然な出会い方を、
それぞれアドバイスし合った。
その夜、
三人は智香の家でさらに濃密な時間を過ごした。
ソファに並んで座り、
互いの話を聞きながら手を動かし始めた。
麗子がスカートの中に手を入れ、
恵美がブラウスを緩め、
智香が太ももを震わせる。
前回の告白会より親密さを増した、
三人の熟れた身体が甘く火照っていく。
「麗子さん……
あなたの悠太を食らう唇の動き、
見せて……」
恵美が息を荒げて囁く。
麗子は妖しく微笑み、
自分の指を口に含んで
淫らに吸いながら腰をくねらせた。
三人は互いの興奮を共有し、
時には手を重ねて胸や太ももを撫で合いながら、
それぞれの獲物との夜を再現するように
自慰を深めていった。
小さな喘ぎ声が部屋に響き、
五十路の女たちの解放された悦びが、
静かな住宅街の夜に溶け込んでいった。
共有される悦びは、
彼女たちに新たな自信と、
さらなる背徳への欲求を与えていた。
「童貞狩り」は、
もはや個人の秘密ではなく、
三人が結束して楽しむ
共同の愉しみとなっていた。
そして、
それぞれが次の新たな獲物を狙い始めていた——。
(第7章 前半 了)
第7章 中盤へ続く




