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五十路女子会 ~童貞狩り~  作者: 緋牡丹 深紅


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第1章:麗子の禁断の家庭教師(前半)

五十路女子会 ~童貞狩り~


全7章構成の第1章 前半

麗子が恵美の家での女子会で衝撃の告白をした翌週の木曜日。


麗子は自宅のキッチンで、珍しく気合を入れて夕食の準備をしていた。


夫は今夜も「残業で遅くなる」と連絡を入れてきた。

いつものことだ。

五年以上、夫婦の営みなどない。

麗子はもうその事実に慣れてしまっていたはずだった。


しかし、先週の女子会以降、心の奥がざわついて仕方なかった。


(あの子……悠太が来るのは今夜)


夫の遠い親戚の息子、悠太。

大学二年生の二十歳。


実家が地方にあるため、時折東京のこの家に泊まりに来ることがあった。


真面目で控えめ、顔立ちも整っていて、

麗子は以前から「可愛い子だな」と内心思っていた。

だが、それだけだった。

親戚の子どもとして、普通に接してきただけだ。


しかし今、麗子の胸の内は違う。


ワインの酔いと、

恵美と智香の羨望に満ちた視線を思い出すだけで、

下腹部がじんわりと熱を持った。


あの夜、告白した後、二人はほとんど言葉を失っていた。


特に智香は頰を真っ赤に染め、恵美は太ももを強く閉じていた。


その反応が、

麗子に言い知れぬ優越感と、

さらなる興奮を与えていた。




午後七時を少し回った頃、インターホンが鳴った。


「おばさん、こんばんは。急にごめんね」



玄関に立っていた悠太は、Tシャツにジーンズというシンプルな格好だった。


背は高く、肩幅も少しずつ男らしくなってきた。

大学生らしい、すっきりとした顔立ちに、恥ずかしそうに笑う表情が愛らしい。


「いらっしゃい、悠太。上がって。ちょうどご飯できたところよ」



麗子は普段より少し甘い声で迎え入れた。


今日は薄手の白いブラウスに、膝丈のタイトスカート。

胸の谷間がほんのり見える角度を意識して選んでいた。

化粧もいつもより念入りだ。


五十路の自分が、

そんなことをしているのが少し滑稽に思えたが、

同時に胸が高鳴るのを感じていた。


食卓で並んで夕食を食べながら、

悠太は大学生活の話をした。


サークル、講義、アルバイト。普通の大学生の話。


麗子は相槌を打ちながら、

時折彼の手に自分の指を軽く触れさせた。


悠太は気づいていない様子だったが、

麗子の心臓はどんどん速くなっていく。


食事が終わり、リビングのソファに移った。


麗子はワインのボトルを開け、悠太にも少し勧めた。


「大学生になったんだから、少し飲みなさい。

 今日はおばさんが特別に許してあげる」



悠太は少し戸惑いながらも、グラスを受け取った。


二杯、三杯と進むうちに、彼の頰が赤らんできた。


「悠太……最近、彼女とかできた?」



麗子はソファで脚を組むように座り、

グラスを傾けながら聞いた。


声が自然と甘く、艶っぽくなっている自分に気づいた。


「いや……全然。俺、女の子と話すのも苦手で……」



悠太が照れくさそうに頭を掻く。


その純粋さが、麗子の胸をざわつかせた。


(この子……本当に童貞なのかしら)



先週の告白は、実は半分嘘だった。




あの夜、キスまではしたものの、

最後までは行っていない。



しかし恵美と智香の反応があまりに大きかったので、

麗子はつい「最後まで」と誇張してしまったのだ。


でも今、その嘘を本当のことにしたくなった。


麗子はグラスをテーブルに置き、悠太に少し近づいた。


豊満な胸がブラウスの中で柔らかく揺れる。


五十路の身体は、

若い頃より少し肉付きがよくなり、

重力で乳房も下がり気味だったが、

それでもまだ十分に魅力的に見えると自分を言い聞かせていた。


「悠太……おばさん、最近寂しいの。

 旦那さんも全然相手にしてくれなくて……」



麗子はそう囁きながら、悠太の手に自分の手を重ねた。


彼の手は少し汗ばんで熱かった。


「え……おばさん?」



悠太の目が大きく見開かれる。


麗子は微笑みながら、彼の頰にそっと手を添えた。


「いいのよ……怖がらないで。

 おばさんが、悠太に大人のことを……優しく教えてあげる」



そう言い終わるか終わらないうちに、

麗子は悠太の唇に自分の唇を重ねた。


柔らかく、温かい。


初めてのキスだったのだろう、悠太の身体が硬直した。


麗子は優しく唇を押しつけ、舌先で彼の下唇を軽く舐めた。


悠太が小さく息を漏らす。


「ん……っ」



麗子はキスを深くしながら、

悠太の胸に自分の豊かな胸を押しつけた。


ブラウス越しに、硬くなり始めた彼の胸板を感じる。


五年ぶりに感じる若い男の体温に、麗子の身体が震えた。


(ああ……熱い……)



キスを続けながら、麗子の手は悠太の太ももに移動した。


ゆっくりと撫で上げ、股間の辺りに近づける。


すでにそこは、固く膨らみ始めていた。


「ふふ……悠太、こんなに硬くなってる」



麗子が耳元で囁くと、悠太は恥ずかしそうに顔を背けた。


しかしその反応が、麗子の母性本能と、

熟れた女の欲望を同時に刺激した。


麗子は悠太の手を取り、自分の胸に導いた。


「触ってみて……おばさんのここ。

 柔らかいでしょう?」



悠太の指が、ブラウス越しに麗子の大きな乳房に沈み込む。


彼は震える手で、恐る恐る揉み始めた。


「あ……おばさん、すごい……柔らかい……」



その言葉に、麗子は嬉しさと羞恥と興奮が混じった声を上げた。


「んっ……そう、もっと優しく……ああ、いいわ」



麗子は悠太の首に腕を回し、

再び深くキスをした。


舌を絡め、唾液を交換する淫らなキス。


悠太も次第に積極的になり、

麗子の胸を両手で揉みしだくようになった。


麗子は自分のスカートを少し捲り上げ、

悠太の手に自分の太ももを触れさせた。


ストッキング越しに伝わる彼の指の感触が、

甘い痺れとなって秘部に響く。


(まだ前半よ……これから、もっと深く……)



麗子の心の中で、

五年間封じ込めていた女の性が、

ゆっくりと目を覚まし始めていた。


窓の外はすっかり暗くなり、

部屋の中は二人の荒い息遣いと、

時折漏れる甘い吐息だけが響いていた。


(第1章 前半 了)

第1章 中盤へ続く

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