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異世界でコンビニはじめました  作者: CAT
ライバル店編
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第七十七話


ども、今井です


あれから二週間経ちました


Σ(・ω・ノ)ノえっ!飛ばすなってしらんよ


特になにもなかったんだから


あ、あったかなブレアが来て決闘してぶたの着ぐるみ着せた事とか


真夜中にティーナが酒樽もって家訪ねて来たとか


まあ些細な事だ


さてそれはいいとして現在俺のプライベートルームである


居間が占拠されておりますガァ──(_△_;)──ン


「占拠じゃないですよ定例会議の会議室として使ってるだけです」


まあそうなんだが


「それでは店長早速始めますよ」


「ほーぃ」


今回の出来事であるライバル店による経営危機まあべつに危機ではないが


ジュエルちゃん(店長代理)発案で月に一度雑貨屋コンビニ経営会議を行う事が決まった


参加メンバーは店長である俺、店長代理ジュエル、マスコットスカイ、書記エーアイ


従業員3名、リン、ココア、リーフも参加であるフルメンバーである


でまあみんなこたつに入ってケーキとお茶を飲んでいるのだが


「それでは店長・・店長・聞いてますか」


「はぃ、なんですかジュエル店長代理」


「それでは今私が言った事言って下さい」


「メロンパンには【にがうり】のメロンオーレが良く合うです」


「違いますっというかなにライバル店の商品に嵌っちゃってるんですか」


「ええ、だってこのメロンオーレおいしいんだよ」


「おいしいとかじゃなくてですね、まあいいです話が進みませんから今度は確り聞いていて下さいよ」


「はーぃ」


「ではもう一度今回ライバル店【にがうり】の開業によってこちらが被った損失ですが当初予定していたほど被害はありませんでしたが前年度より利益が出ていません、そこで今回みなさまにお集まり頂きまして対策を立てたいと思います」


「「了解です」」


「それで早速スカイさんから」


立ち上がるスカイ


「我だな、、がぅ」


だから無理にがぅ言わなくてもいいんだぞスカイ


「我が提案するのはこれじゃがぅ」


じゃがぅってこれがぅでいいじゃん


というかスカイなに手に持ってるんだ


「これはなんですかスカイ様」


「良くぞ聞いてくれたがぅな、これ我の毛を使って魔力を込めたフェンリルストラップである、ほかにも知り合いに頼んで獅子王ストラップ九尾ストラップなどがあるぞがぅ」


うん、すごいねっていうか凄過ぎるわ、だれが買うんだよ誰がいや高位の冒険者は買うよそりゃ


そんなもん白金貨10枚(日本円にして1000万円)以上値が付くわ


「これを半銀貨1枚以上買い物した者に抽選でプレゼントするというのが我が考えた提案であるがぅ」


「スカイさん・・・」


「なんじゃジュエル」


「大変ありがたいんですけど、それをプレゼントするぐらいなら普通にお店に売りに出すだけで十分です」


うん、十分だね一個でも売れたらこの店の五か月分の純利益だよ


「だめなのか」


あ、尻尾下げちゃってるよさっきまで自信満々だったのに


「だめというか、それでは意味がないので却下です」


とぼとぼと席に戻るスカイ


「スカイそれ売るの禁止なプレゼントするのもなしだからな」


「なぁなんじゃと」


「お前そんなもん女の子に配ってみろそれ狙って誘拐とか窃盗とか相次ぐぞ」


「それはまずいな」


「まあ処分はエーアイにでも相談してくれ」


「わかった」


「それよりスカイ」


「なんじゃ」


「語尾にがぅ忘れてるぞ」


「あ、、がぅ」


いやいやもう遅いわ


「次はココアお願い」


ドルフのココアちゃんジュエルの親友だね


「私が提案するのはこれです」


立ち上がりどこからとも無く着ぐるみを取り出すココアちゃん


着ぐるみ? どこかで見たことあるんだけどなどこだったけ


「それをどうするの」


「これをお店のコスチュームにするんです」


「「ええええええええええええええええええ」」


(ヾノ・∀・`)ムリムリなにカエルとかウサギとかブタの着ぐるみって


面白いアイデアだけど


「なんでみんな驚いてるの」


「ココア却下です」


ジュエルちゃんが真剣な瞳でココアちゃんを見つめてるよ


まあそうだわな、パジャマならまだしもお店でそれ着るって


完全な罰ゲームだよ、あ思い出したブレアに着せてる特注の着ぐるみじゃんか


どこかで見たことあると思ったら


「なぁココアちゃん」


あ、なんか落ち込んじゃってるココアちゃん


「なんですか店長(寝)」


その(寝)ってなに(笑)とかと同じ様な意味かな、まあそんな事はいいとして


「その着ぐるみってブレアにいつも着せてる奴だったりする?」


「そうですよ、私の両親が裁縫屋さんなんで」


「あの裁縫屋さんってココアちゃんの両親がやってたんだ」


「はい、いつもお世話になってます」


=(>Σ<) コンコン


「それでは次行きますね」












っていうか、リンちゃんにココアちゃんにリーフちゃんがこれに参加する意味ってあるのか


従業員ではあるがべつに経営に携わってるわけじゃないしメリットというか


「ケーキと紅茶です」


「ケーキと紅茶?」


「ええ、店長が作るケーキと高級な紅茶をご馳走するってことで参加してもらいました、それだけではありませんけどね」


そ、そっかまあ楽しいからいいけどね















次回に続く

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