あざとカワイイ後輩にご注意を
大学でも一緒にいてくれる三嶋さん
二人だけの時間が増えていく
そして新ヒロイン登場か—————-
初めての友達との買い物はうまく終わったように思える。最後だけ謎だったけど
確実に三嶋さんは心を開いてくれている
「大学行こ、、」
いつもは嫌な大学までの道中
今日はいつもより少しだけ足取りが軽かった。
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「一緒に受けよ」
早速三嶋さんが話しかけてきた
「あ、うん!」
三嶋さんは大学でも
俺といてくれるんだということがわかった。
でも大丈夫かなあの合コンの時奴ら
多分同大だし色々言われたりしないかな
心配症の8割は気にしすぎと言うけれど
2割なんて簡単に引けるのだ。
「三嶋さぁ、なんでぼっち君と講義受けてんの?」
「てかマジであのあと二人で帰ったの?
で、セックスしたの?笑」
笑いながら合コンの時の
センターパートが話しかけてきた
三嶋さんは無視をしている
もう学内でも話さないって言ってたしな、、
「おーい無視すんなよ三嶋」
「したんかセックス俺たちとは頑なにしてくれなかった癖に」
結構しつこいぞ大丈夫か三嶋さん
「お前の良さは都合いいとこだったのに
それ無くしたら終わりだぞー」
あーダメだなこれは
逃げた方がいいな
「三嶋さん行こ」
俺はかなりの
注目集まる中、三嶋さんの手を堂々と掴み
講義室を出た
【嫌な縁は結局切れるまで逃げ続けるしかない】
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「ごめん俺のせいで」
「優くんのせいじゃないよ私が撒いた種だから
巻き込んだのは私の方」
三嶋さん、、そんなこと、、
「俺は平気。三嶋さんこそ大丈夫?」
「私も大丈夫。優くんがいるからもう他にどう思われてもいいの」
表情は変わらないが
それはすごく真っ直ぐな気持ちに感じて
その言葉が俺はかなり嬉しかった
二人だけの空き教室に
二人だけの空気が漂う
その空気がきっともうこの人は大丈夫なのだと
思わせてくれた
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とは言っても大学で
いつまでも三嶋さんといれるわけじゃない、、
一人が当たり前だった俺には平気だと思ったけど
一度誰かと居る楽しさを知ると
急に一人が寂しくなるな、、
「せーんぱい!」
「せんぱーい!」
「おーい、おーい」
「あのー無視は悲しいですよ先輩!」
ん?まさかこれ俺に対しての声か?
振り向くとそこには自分より15センチ程
小さな黒髪ボブの女の子だった
「えっと、、な、、なんでしょうか、、」
俺は結局吃るんかい
「これ落としましたよせーんぱい!」
それはいつも俺がバックに大事につけていたキーホルダーだった
「あ、、ありがとうございます」
ん?え?、
あれ俺のバックにちゃんとキーホルダーついてるぞ
「嘘でーす!私も同じの持ってるだけでしたぁ!」
は?なんなんだ!揶揄われてるのか俺は、、
とりあえず関わらないの吉だな、、
いやでもこのキーホルダー
この世に10個しかないはずだぞ、、
この子がなんで、、、
まぁ偶然そういうこともあるか、、
「じゃあ、、」
「ちょいちょい!待ってくださいよ先輩!」
手を両手に広げ
彼女が俺の前で真剣な眼差しをして立っている
え、、通せんぼされてる、、、
「教えて!、、、ください!」
ん?何をだ?
「教えてって、、何を?、、」
彼女はニカっと笑い
「先輩のそのキーホルダーの入手経路を!」
彼女は目をすごく輝かしてそう言っている
「え、、な、、なんで?、、」
ぱちんっ!
彼女がなぜか指パッチンをした
「場所を変えましょう!
ゆっくり話、聞かせてください!」
「え?」
「あ、あと申し遅れ遅れすぎました!
『巫みゆ』って言います!
みゆちゃんって呼んでください♡」
「は?え?え?」
な、なんなんだよ!本当になんなんだよこの子ぉぉ
最近俺の人生は急激に変わり始めている
それだけは確かである
【何か人生が変わると予感した時こそ慎重にならなくてはいけない】
書くのがだるくなってきた
いきなりキャラ全員病気にさせて終わらせるか




