表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
46/155

45話、葵は従魔は狩りへ行く




今日は朝からトランクの中で魔法練習。

シールドを少しでも維持出来るように。

2時間くらいやってたら今日は私の練習に付き合わずに

庭の見える廊下で寝てたスノーが近づいてきて

「暇すぎる!!あの若造は居らんのだろう?ならば狩りへ行くぞ!」

ってスノーくんは昨日のギルドマスターのセリフ聞いてなかったのかな??

「狩りに行っても買取りしてもらえないのに行かないよ?」

お金に困ってないしねっ!

「ふん!それなら買取り出来るまでそのままアイテムボックスに入れておけば良かろう!時間経過せんのだからな!」

チッ!アイテムボックスのもう1個の特徴覚えてたか!

「アイテムボックスに入れても他にもいっぱい狩って放出し切れなくなったらどうするのさぁ!」

私ヤダよぉ?ずっと魔物の死体持ち歩くなんて。

「そこまで狩りすぎなければいいのだろう?」

「うん?まぁ狩りすぎなければ大丈夫かなぁ……ハッ!」

「決まりだ。今から行くぞ!主も覚えた魔法を実戦で使わねばならんのだ、今日はここには帰らんからな!!」

待って、私言い包められるの早くない?

なんで声に出したんだ!自分のばかぁーー!!!




咥えられて引きずられながらトランクから連れ出され、トランクをアイテムボックスに入れたら、スノーの背中にポイッと放られ、反射的にしがみついたら街中なのに走られた。

「いーーーーやぁーーーーーーー!!!!」

いつもは結構な人通りがあるのに今日に限って誰も居ない。1人2人くらいしか見えなかった。なんでよ!

おかげで遠慮も何もなく走る走る。

東門まで来てぐったりしたまま門衛さんに外出札をもらって、スノーが「泊まりで狩りに出る」って言ったあと

門衛さんの「気をつけて行ってらっしゃーい!」を背に聞きながらまた、走る。

「速すぎるーーーーっ!!!怖いーーー!!!」

目的地らしい森の中に辿り着いた時にはぐったりどころか、リバースしかけた。うっぷ。

「なんだ、体力トレーニングとやらをやってる割にはまたまだ軟弱だな。今日は我だけで狩ってくるとしよう」

軟弱で悪かったわね!!

最近は腹筋、背筋、腕立て伏せ25回ずつにしてるんだよ?

ランニングだって30分走り続けられるようになったの!

始めた最初は2分も持たなかったけど!

だいぶ成長したのに!悔しい!!!

スノーはさっさと行っちゃったからトランクの中に入る。

うっぷ。気持ち悪いからしばらく寝転んでよう。


気づいたら寝てた。気持ち悪さは無くなったし、時間わからないけど、ご飯の準備しちゃおう。

あ、ギガントミノタウロスでローストビーフ作ろう!

【大型ショッピングモール】

スーパーを選択して、えーっと………

ただの塩胡椒でも良いけど何となくマジックソルトと黒胡椒にして、ケチャップとソースそれからニンニクチューブ使い切ったからそれも。

それからオリーブオイル、ラップ、アルミホイルと、耐熱の保存袋。

両手鍋3個とトングを買って、これでいいかなぁー?

作り方は知ってるけど作った事はない。上手く出来たらドラゴンでもやってみよう!

ギガントミノタウロスのブロックを一塊取り出す。

うん。デカいね!スーパーで売ってるくらいの厚さとキッチンバックに入る長さに切り分けて………これキッチンバックとアルミホイル絶対足りない。ラップも一応追加。

手袋をつけて切ってフォークで刺しまくったお肉とマジックソルトと黒胡椒、ニンニク、オリーブオイルを保存袋に入れる。

ちょっとおかなきゃだったはずだから、

待ってる間に鍋にお湯を沸かして、残りのお肉も同じように作業する。

途中で、最初に準備したお肉をお湯にいれて白っぽくなるまで茹でる。

これは鍋も足りなければ鍋敷も居る!慌てて買って、

コンロから鍋ごと下ろして蓋をする。んでしばらく待つ。

追加の鍋でも同じ作業。

20分くらい経ったけどもういいかな?

一旦アイテムボックスに入れて、作業を再開。

最後のを火から下ろしてフライパンにオリーブオイルを入れて焼く。

スノー用のお皿を借りて焼いた分の粗熱を取りつつ、焼き作業を続けて、だいぶ冷めたのからラップで包んで冷蔵庫へ。大容量冷蔵庫で良かった。創造神様ありがとうございます。

後は茹でるのに使った鍋を洗って、その鍋に保存袋に残ってる肉汁と、ケチャップ、ソース、料理酒を入れて火にかければBBQソースも出来上がり!

お肉が冷めたらアイテムボックスにぶち込もう。

冷蔵庫に置いてたら傷んじゃう。


ふぅー。なかなかの重労働でしたわ。

大量に作ったけど美味しくなかったらどうしよう。

その時はスノーに……いや、私1人で地道に食べよう。

おっと、ずっと調理作業してたのにご飯の準備まったく出来てないや。

今日の晩御は飯何食べようか。

先に洗い物をして、んー、オークのお肉でポークソテーにしよう。やっぱりスライサーが早急に欲しい。あったら作れるまの増える気がするし。そうなるとミンサーも欲しい。

欲しいものいっぱいだなぁ。

テナント解放、次はいつ何になるんだろ?

お米を研いでつけて、オークのお肉を大量に切り分けてアイテムボックスに入れる。ご飯を炊きながら考える。

………次はビーフジャーキーに挑戦しよう。

アーマードリザードとブラッディホーンブルのお肉使おう!

今の所お酒のおつまみになるのしか思いつかない。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ