だいぶ日本に慣れました
「ただいま~!」
顔は見えないが家の中から「おかえりなさい」の声が聞こえた、やっぱり良いものだ家に帰りを待ってくれる人がいるのは、2階の部屋に行く途中リビングのソファーでマンガ読んでるアンリがいたので声をかける。
「アンリただいま、何のマンガ読んでるの?」
「おかえり、異世界物」
振り返って答える。
異世界物か現代日本から中世ヨーロッパ風の異世界に行く物語が多い、アンリ達の場合反対だもんな。
「なんかズルイよねコレ」
アンリがマンガを見せて来る、ズルイいってなんだろ?聞いて見た。
「何がズルイの?」
「将棋とかチェスとかリバーシブルとかで大儲けするの!」
異世界物あるあるだよなその3つを商品で大儲けするの
「でも日本じゃテレビの大画面で遊べて持ち運び出来るゲーム機!こんなにスゴイ物で遊んでズルイ、ちゃんと異世界でもゲーム機作って売って!」
無茶言うな、中世ヨーロッパ風の場で現代技術の塊のような物作れるか!まぁ気持ちはわからなくはないが。
「あとクラスで異世界転移するの有るけど稔もしたい?」
「絶対したくない!」
はっきり俺は答えた、普通に拉致や誘拐だし何よりもあのクラスだ、きっとやりたい放題して人も殺すだろ、だからその前に広司と英里と夏蓮の3人と直ぐ逃げるな。
「ってか何でそんな事聞くの?」
「えっ!まぁ、何となく?それよりは稔見て」
アンリが人差し指を立てるすると指先からライター並の火がでた。
「スゴイじゃん!日本のマナで上手く魔法使えないって言ってたのに!」
「うん、だいぶ日本に慣れて来たから!でもこの家にミルフィがいるから使えるだけ、だけど時間が経てば日本のマナに慣れて元の世界戻ったら前以上の術使えるはず!」
「そうか良かったな!」
何か頑張ってるアンリを見てたら頭を撫でていた。
「止めて!髪グシャグシャにしないで!」
逃げるアンリ、妹と似たような反応をするので追撃して撫でる。
「やめて~!」
「2人ともそこまでにして食事しましょう」
セレーナが止めに入る、ってか食事の用意してくれたのか!
「ありがとうセレーナ、悪いな俺平日は大体塾やバイトあるから帰るの遅いから」
ちなみに塾が月木でバイトが火金それで水曜日なるべく早く帰る用にしている、何故かと言うと水曜日は公然ワイセツなどの犯罪が多いと聞いたからだ、俺のプリチィーなお尻狙うヤツらがいるかもしれないからな!
「良いんですよ、不安と行く宛も無い私達を家に泊めてくれるのですから、それに困った時はお互い様なんですよね!」
本当に助かる、いつもならスーパーの値引きお弁当を食べていたけど、家で4人が待ってるから作ろうと思っていたけど、まさか作ってくれるなんて!
広司はいつも英里に用意してもらってたからな、俺だって家に食事を用意して待ってる女性現れたんだ!
お前だけじゃないんだからな広司!
「稔おかえり」
「あぁユーリただいま!」
ユーリがリビングまで来た。
「…あの稔ちょっと聞きたい事があるんだけど」
少し言いずらそうに聞いて来た、なんだろ?聞きたい事?そうか!あれだ!カバンからあれを取り出す。
「分かった分かった!コレだろ!」
俺がユーリに渡したのはお金が入った封筒3つ、金は未成年だと買い取って貰えないから俺の貯金から300万円ほどの金を、現在のレート分買った。
「1つ100万円ずつ入ってるから!アンリとセレーナにも渡して置いて、俺部屋にカバン置いて来るから!」
「あっ!…まぁいいっか食事が終わってから聞こ」
俺はカバンを置いて学ランから着替えリビングに戻った。
そしてそこには美味しいそうな料理が並んでいた。
「旨そうだな!」
「そうだね、冷めない内に食べよ」
「「「いただきます!」」」
「どうぞ召し上がれ」
セレーナの美味しそうな料理楽しみだ、そしてみんな食べた瞬間
「「「「ゴフッ!!」」」」
突然腹パンを食らったような苦しさと衝撃を迎えた。
「どうですか?美味しいですか?」
意見を聞いて来るセレーナそれに対してユーリとアンリは
「なかなかパンチの効いた味だったよね!アンリ!」
「えっ!そうだね稔もそう思うよね!」
2人は稔に託した、マンガやアニメだと不味くても美味しい美味しいと言って食べてた、稔もそうするだろうと!そしてあばよくば自分達の分も食べて貰おと
「…ずい」
「なんですか?」
「不味いって言ってるんだよ!!」
叫ぶ稔、ユーリとアンリはそこは頑張って食べて美味しいって言う所じゃないのって顔で見ていたが知らん。
「美味しくなかったですか?」
少し涙目で聞いて来るセレーナ
「残念なから、ミルフィを見て見ろ気を失っているじゃないか」
さっきから何も喋らないミルフィ、今はうつ伏せで気を失っている。
「…そうですか、私の料理美味しく無いんですね」
小さな声で泣いてしまた、ユーリ達が何とかしろと目で訴えて来る。
「セレーナちょっと強く言い過ぎたゴメン」
「良いんです、私が下手なのがいけないのですから」
セレーナの両肩に手を置き話す。
「でもセレーナは俺達に美味しい料理を食べて貰おと頑張った、そうなんでしょ?」
「はい!…でも美味しくなくて悔しいです」
「分かった!これからは俺と料理作ろう、そして色々教えるからセレーナも美味しい料理作れる用に俺がするから!」
「本当ですか?私も稔みたいに美味しい料理作れる用になれますか?」
すがるような目で俺を見るだから俺は
「出来る!俺がセレーナを見てやる!」
「ありがとうございます!私頑張ります!」
元気とやる気を出したセレーナ
こうしてセレーナが俺の料理の弟子なった。
「あっ!ミルフィ責めて気道確保しておかなきゃ!」




