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45話 『久しぶりの契約』

マジでヤバイ(ギガ数が)


とりあえずアメリアに手をかざし、魔力を分け与えるイメージで魔力譲渡をして回復させた。すると...


「......ん...ありがとうございます。」


とすごく眠そうな笑顔で言われた。


「旦那様、本当にありがとうございます!」


「のぅ、終わったみたいじゃから主の事教えて欲しいのじゃが...」


「あー、また今度な。」


「分かったのじゃ。今夜(・・)じゃな!」


全然分かってないぞ、エル。


────────────────────────


とりあえず二人とはその場で別れて、セアルに道案内をさせた。他の連中は俺の家に集まってるか、もしくは住宅街に居るか、それとも湖に居るか。3択だ。だがしかし、歩き回るのは面倒だからスキルで探した。


ふむ、今は俺の家に集まってるのか。しかもメルと子供達も居るな。


エルと自宅に戻った俺は、連中と合流した。


「あ、帰ってきた。おかえり〜、そしてお邪魔してるよ。」


「お邪魔してるー」

「ます!」

「...してます...」


「邪魔してるぞ!」

「勝手にお邪魔してすいません。」

「あ、お邪魔してます。」


「ああ、ただいま。」

「ただいまなのじゃ。」


ひとまずこれは聞いておくか。


「さてと、単刀直入に聞いておこうお前達は此処でセアルと一緒に生活するか?それとも塔に戻って生活するか?」


「俺様は此処で生活したい!」

「私は契約を聞いてから判断したいです。」

「えっと。ボクも此処で生活したいです。」


「ふむ、分かった。契約の内容は後で全員揃ったら言うから、それまでくつろいで待ってろ。」


「分かった!」

「承知しました。」

「あ、はい!」


とりあえず、菓子と飲み物でも出しておくか。

確か新しく育てたあった幾つかの果物でジュースとか何個か作ったよな。菓子は...ポテチとチョコレートに一口サイズのリンゴパイがあったな。


試しに出してみると。

「何だこれ!めちゃくちゃ美味い!」

「確かにとても美味しいですね。」

「もぐもぐ...とっても美味しいです。」


何だか凄い勢いで食べているんだが、こいつら晩飯は食べれるのか?

俺やエルとメルみたいに無尽蔵な胃袋なら問題ないだろうが...


────────────────────────


それから1時間ほど分からないこと質問されて、それに答えたりしながら過ごした。

エルや俺、そして他の住民の事も色々と聞かれたので分かる範囲で答えた。もちろんプライバシーは守っている。


すると、セアルがアメリアを連れて帰ってきたのでアメリアにも此処で生活するかと尋ね、もちろんと言われたのでいよいよ契約の話をする事にした。


「とりあえず、住民に危害を加えない事だ。と言っても自己防衛ならその範疇に入らない。

次に、俺の情報、この街の存在、街の住民についての情報を一切誰にも伝えない事だ。伝えるあらゆる手段を禁止する。これは契約が終了してもだ。とは言ってもこの場所にいる身内は除くがな。」


身内に俺の事や街の事を隠しても意味無いからな。確かセアル達の契約を更新した時に俺が気づいて変更したんだよな。他にも色々と変更したのだが、今はどうでもいい。


「あー、後は問題行動は禁止だ。

物を盗むだとか嫌がらせをするだとかの迷惑行為は一切禁止する。」


「そして、次はお前達の仕事とその報酬の話だな。それなんだが、何か希望はあるか?ああ、もちろん報酬とは別に衣食住はきちんとあるからな。」


「うーん、そういう事なら俺様は住宅街にあったアクセサリーショップの定員やって見たい!」


「それでは私は旅館の管理をさせていただきたいです。もちろん旅館に住み込みでお願いします。」


「えーと、ボクは...ジーナ1人では不安なのでアクセサリーショップで働きたいです。」


「....私も旅館に住み込みで働きたい。」


「なるほど、分かった。

じゃあそうしよう。それで問題は報酬だが、何か希望はあるか?」


「うーん、アクセサリーを作るためのスキルとその材料が無いから、スキルを教えて貰うのと色んな鉱石とか魔物の材料が欲しい。」


「私は...特に欲しいものが思い浮かばないので金銭でお願いします。」


「ボクは色んな魔物の魔石が欲しい。」


「...私は旅館の温泉に入れるならそれで構わない」


「なるほど、分かった。後から欲しいものが変わったり急に欲しいものが出来たなら教えてくれ。なんとか出来るなら何とかする。」


「分かったぜ!」

「承知しました。」

「分かりました。」

「...うん」


「とりあえず、これで契約内容は以上だ。同意するか?」


「する!」

「致します。」

「同意します。」

「...うん」


すると、書類が出てきた。何だか懐かしいな。この演出。


その後、俺達はセアルの夕食を食べてから俺が住宅街の家に2人を案内した。他の2人は場所が分かっているので自分達で旅館に向かった。


住宅街に住む2人は1つの家でいいと言ったので1つの家に二人で住ませた。もちろん家電や風呂の使い方何かは教えておいた。それに万が一忘れた時の為に説明書も置いてきた。


そして、自宅に戻った俺は、風呂に入ってから寝ようとした所でエルに捕まって質問攻めされた。

それでも幾つかのスキルの事ははぐらかした。

安くて速いWiFiとか教えてください...

このままだとストックがあっても投稿が出来ない...

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