今日は説明会へ
ドゥラヴァについて3日が経った。
推薦者の宿代は学院が出してくれているようだ。
今日は説明会があるらしい
国に入る前から見えていたが、学院はかなり大きい。
城みたいだな…形は学校なんだけど
確か、師匠が言っていたけど
ドゥラヴァ国は特殊な国だと言っていた。
生徒が多いし教員も多い。それに巡回する兵士もいる
人がいるから商売人達もきている。
そうして学院はいつしか国と言われるようになったと。
にしても広いな…国としては小さいのだろうが学院というには広すぎる
あと人も多い…この人達は全員が受験者なのか?
今日は説明会だけで終了らしい。
とりあえず学院に向かおう。
学院の入り口に入りかけた所で後ろから衝撃がきた
「やっほ〜!ノア!」
「ぐえ!って、マリー、ハイヴァも」
「すまんノア、マリーを止められなかった」
「だ、大丈夫…」
全然大丈夫じゃない。背中が痛い…
「マリー後ろから突進は危ないよ」
「だって〜」「だってじゃないよ」
「なんだか緊張してなさそうだけど、二人は試験に自信はあるの?」
「俺は問題ないが…」
「うう…ノアやめて、今はこのときめきをまだ持たせて…」
マリーは涙目でガクブル震えている。実戦が怖いのか?
「もうあんな教科書の束は嫌…」筆記の方が心配なのか…
「そういうノアは…」「僕は実戦の経験があまりないので」
「へえ、ノアは筆記は自信あるんだな」「いえ、僕は…」
話をしていると、学院の方から大きな声が聞こえてきた。
「あー、あと15分で説明会が始まります。
まだ会場についていない人は早く来るように」
拡声の魔導具か…便利だな〜
「やべ!時間がねえな。行こうぜマリー、ノア」
「ああ行こう」
指定されていた場所に着いたがにここはグランドだな。
かなりの人数がいるためか部屋での説明会は厳しいのだろう
流石は大陸一の学院だ。受験者も多いようだ。
「それでは、説明会を始めます。」
拡声の魔導具を使っての説明が始まる。
どうやら試験は明日から始まり、
1日目は筆記と面談 2日目は実戦をするようだ。
1日目の筆記は推薦されたものは出なくてもいい
だが面接は出ないといけない。
2日目の実戦
内容は当日に説明があるらしい。
説明会はすぐ終わった
実戦か…内容が知りたかったが仕方がない。
今日は宿で少し戦闘用魔導具の調整をするか…
「はぁ〜筆記が先か〜」
「マリー諦めるのはまだ早いよ」
「もう!諦めてないわよ」
二人はな受かりそうだな〜
「それじゃあノア、お互い頑張ろうか」
「うん、マリー達もがんばってね」
僕は二人に別れを告げて宿に戻ったのだった
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