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トウメインとトウメインリターンズ
私たちは公園にいた。
透明になるって死ぬことですか。
違いますよ、それならトウメインなんて頑張って作るわけないでしょう。
でもあなたは死にたいのでしょう。
ええ、もちろん、あなたに恋をしているからですよ。
私は構いませんけど。
私はトウメインを飲むことにした。
ごくり。
気がつくと、私の体は透明になっていった。
私は嬉しくなった。これで、好きなことができるからだ。
私は全裸になり、自分の性器をいじくりまわした。
ああ、気持ちいい。こんなことをするの久々だ。
ああ、気持ち悪い。こんなことをするのが好きな人だなんて。
あ、もう、だめ、いっちゃう、いっくう!
私は東明。
私は博士。
私は透明人間になれる薬の開発に成功した、ついにトウメインを自分の手で作り出したのだ。
いや、正確にはトウメインリターンズの試作品第一号だ。
これはまだ完成していない。未完成品なのだ。
私はトウメインリターンズの副作用を調べなければならない。
何、君たちもこの薬が欲しいって?
うむ、その気持ちよくわかるぞ。
おちんこも元気になるからな。




