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小動物な異世界人は傭兵王子殿下の腕の中?〜ただし殿下は中年美丈夫です〜

 長井(ナガイ)茉莉(マツリ)は戸惑っていた。

 なんで、私、この人の腕の中にいるんだろう……

 家で普通にファンタジー王道小説を読んでトイレに行って寝ようと歩いてただけなのに、どうして夜の草原に立っているのだろう……

 ……心細く思いながら見回した向こうに光が見えた。

 あそこまで行こうと彼女はあるきだす。

 金髪に水色の瞳の大型ワンコ系の中年筋肉美形王子イェティウスに溺愛され抱き込まれるとも知らずに……

 でも、私、ペット枠だよね。

 仕事もしっかりして殿下に迷惑かけないように頑張るんだ。
 
 暗躍する麻薬組織、狙われる茉莉。

 はたして茉莉はイェティウス王子の腕の中におさまるのか? それとも……

 小説家になろう投稿5周年記念作品です。
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