表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界転生して、猫耳少女にビキニアーマーを~なんか他の転生者に狙われていますが、欲望の為スローライフを目指したい~  作者: ノベル・スタッカート


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

2/12

ステータス確認中に事故にあった

少し湿った空気が僕の鼻孔を揺らす。

ちょっとツンとした冷たい匂いと、ざわざわとした風の音。


「……森の中の転生ってわけね」


パチッと目を覚ますと、予想通り、森の中だった。

泥にまみれているのも嫌だった僕は、立ち上がるとパッパッと汚れを落とす。


「……あんまり泥ついてなかった。良かったよかった」


さて……


僕は自分の髪を手に取る。


「ふーむ、黒髪じゃないんだ」


桃髪、そして胸は無い。

ラフィーの話では僕の体は彼女をベースに作られてるとは言ってたけども。


「肌も色白だし、あくまでベースとしてってだけで、色々差異はありそうだね。さて……ステータス」


そう言って見ると、目の前に数字と文字列が現れた。

異世界物で俗にいうステータスシステムっていう奴だ。


「何ていうか、ステータスなんて馬鹿みたいだとか思ってたけど、実際自分の能力が見れるのは楽しいものがあるねぇ……」


ま、今見る場所あんまり無いけど。


名前:なし

【スキル】

【ユニークスキル】

≪鎧ト眷属≫


「それにしても名前はないんだねぇ。転生、新しく生まれ変わったわけだから当然か」


こうやって、普通に話したりできるけど、中身はゼロ才。なんだから。


それにしても名前かぁ……


そう言えばラフィーから「名前は自分で決めなー」って言われてたな……

名前が無いと不便だし決めといた方が……

けど、ゲームじゃないんだし、一生の名前になるわけだし……悩む。


「うーん……まあ、後で決めればいい話か。それより、ユニークスキルの説明を見と……」


「ぎゃあああ!!そこの人――!どいてにゃああーー!!」


「ん?」


叫び声が聞こえて振り返ると、おっぱいでっかい猫耳の生えた女の子が走ってきているのが見えた。

それと、その後ろから砂埃と木々を蹴散らし迫ってくる二トントラックくらいの大きさのトカゲみたいな……


「ふぁっ!?ぐへっ……!」


「ぎゃあああ!!ぶつかるにゃああああ!ぐにゃっ……っ!」


退けと言われたが、振り返った時には数メートル先まで迫ってきていたし、人間って物は……こと、ニートって生き物はそんなに早くは動けない。

決して、おっぱい大きくて驚いたなんてことは……まあ、勿論あるけど。


取り合えずだ。何が起こったかって言うとだ。


まあ、なんだ。僕がいた場所のすぐ近くは、繁みで隠れていたが、崖があったぽくてだな。

女の子にぶつかられた僕は、二人で絡まり転がって……


「「ぎゃ(にゃ)ああああああああああ!?」」


崖の下へと落ちていったのだった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ