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第12話 星の冷却
今回かなり短めです
神竜と闇竜の戦いが終わり、双方が眠りについた後…………
「さて、これからは私たちが頑張る番だね」
そう張り切る風鳥さんの言葉に、
「といっても、星の温度が下がるまでは風鳥さん以外は近づけないんだけどね……」
という海音寺さんがそう返す。
そう、この星は前にも言った通り出来たばっかなのだ。
そのため、空気も無い上にまだ表面は真っ赤っか。熱くて火に耐性がある風鳥さん以外は近づくこともできやしない。
なので、俺たちはもう一回異空間に戻ると星の温度が低くなるまで待つことにした。
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俺たちが元いた地球には誕生した時マグマオーシャンといわれるマグマの海が出来たとされ、それが冷めるのには数億年の歳月がかかったといわれている。
しかし、この世界の星には地球とは違い魔力が通っており、その影響によってそのスピードは格段に速まり、わずか数十年程度で地表は冷え固まった。
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「うん、もう地表に降りても大丈夫のようね」
「はあ~、結構待ったね」
「これでも、前の世界の星の誕生時と比べたらだいぶ早いと思うわよ」




