第十章 衣食住
焦る一同
優輪ちゃん
「カロリーメイトは一人で3日分だし…」
琉唯くん
「えっ!普通に死ぬじゃん」
奈々
「くぁwせdrftgyふじこlp 」
うーん、世紀末だなあ
麗さんが手をたたく
「大丈夫、落ち着け、もう生き残りは居ない、さっさと脱出するよ」
不安な表情の一同を見て訂正する
「死んだ可能が高いけど、出たのかも知れないし」
出口の場所に行けば…
あれ?
その思いを代弁するように奈々が言う
「出口ってどこ?」
麗さんも分かっていたようで
「私の能力を応用すると、地図くらい作れる」
納得出来ないような顔の琉唯くん
それに気付いた奈々が
「どうしたの?」
と聞く
「いや、ここの根源を倒さないとまた被害者が」
首を振る琉唯くん
「…あっ、ごめん、みんな早く出たいのに」
みんなが答える
優輪ちゃん
「確かに、私の用に引き込まれる人が」
奈々
「まあ、そうだね、早く出たいけど」
麗さんも
「…しょうがない、探して見る」
1分ほど黙り込む
「…出口を守っているのがここの主だ」
驚く一同
さらに続ける麗さん
「どうせ出るためには倒さないといけないみたいね」
優輪ちゃんに麗さんが聞く
「カロリーメイト分けてもらっても?」
直ぐに答える優輪ちゃん
「もちろんです、まあ、私だけ生き残っても出れないですからね」
…すごいしっかり者だなあ
「ありがとう、みんなで一緒に出よう」
歩みを進める一同
この先にまっているのは脱出かそれともーーー
十一章に続く




