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神の復讐 その2

Je「・・・Nを地上に放て」

A1「それは・・・Nは厳重に監視されている上、地上に解き放てば赤い竜になる可能性があります!そうなれば、全ての人間は死に絶えてしまうでしょう!危険過ぎます!」

Je「構うものか!赤い悪魔を生み出してしまった人間共は失敗作だ!もう一度最初からやり直せば良いだけの事!」

A1「無責任な・・・Je様の御言葉とは思えません!御暇させていただきます!」

Je「・・・仕方ない・・・Ga!」

Ga「お呼びですか?Je様」

Je「Nを地上に放て」

Ga「良いのですか?貴方が造りし人間共が死滅する事になりかねませんが?」

Je「構わない!死滅したところで、また最初からやり直せば良いだけの事!」

Ga「・・・分かりました。貴方の命じるままに・・・」

Je「吉報を待っている!」

   ・

   ・

   ・

S「何だと!NがGaの軍団に奪取されただと!・・・まずい・・・Mi、Gaと奴に同調した天使共を速やかに逮捕しろ!」

Mi「了解です!」

S「Jeの野郎、Nを地上に解き放ち人間に復讐するつもりだな!そうはさせるか!」

   ・

   ・

   ・

S「R!起きろ!」

R「・・・」

S「起きろ!」

R「・・・何だ?兄貴か?」

S「北の果てに赤い竜が現れる。通常の兵器では倒せない。AN602を使え。リミッターを外し、フル出力でな」

R「嘘だろ?それに、リミッターの解除コードは兄貴が封印したから誰も知らないぞ」

S「解除コードはこれだ。時間の余裕はない。速やかに攻撃の準備を始めろ」

R「しかし・・・」

   ・

   ・

   ・

R「夢か・・・ああ、これはAN602の解除コード?夢じゃなかったのか?」

AI「北ノ境界ニ巨大ナ未確認生物ガ出現シマシタ!母屋ニ向カッテイマス!」

R「ホントか?至急Tu-95にAN602を搭載して出撃しろ!」

AI「了解デス!」

   ・

   ・

   ・

AI「未確認生物ヲ視認シマシタ。巨大ナ赤イ竜デス!」

R「赤い竜?兄貴の言ったとおりだ・・・ヒョードル!これからリミッターの解除コードを送信する!受信次第リミッターを解除し、AN602を怪物の頭上に投下しろ!AN602はフル出力で100Mtの威力がある。投下後はできるだけ遠くに避難しろ!」

AI「了解デス!・・・リミッター解除!投下準備完了!アタカ!」


Bomb!


AI「作戦成功!赤イ竜ハ消滅シマシタ!」

R「御苦労!帰還せよ!」

AI「了解!」

   ・

   ・

   ・

Je「何の用だ?」

S「Gaと奴に同調した天使共は全て逮捕した。奴等には10万年の矯正労働を課す。お前の刑期は終身刑に変更だ」

Je「・・・赤い悪魔め!・・・しかしだ、お前の親しかった者共は、今頃死に絶えているだろう。思い知ったか!」

S「残念だな。赤い竜と化したNは弟が跡形もなく吹き飛ばした。土地が若干汚染されたが、北の果ての未開の地だ。人間達の生活に全く影響はない。人間を見縊るな」

Je「・・・」

S「今迄面会を許してきたが、今後は厳禁だ。未来永劫、此処で孤独に生きろ」

Je「・・・」

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