配信28回目 蒐集の影②――払われた死体
事件は解決した。
……したはずだった。
なのに、終わった感じがまるでしないのは何故?――
放課後の教室は、事件のあとにしては、あまりにも普通だった。
窓の外は薄い夕焼け。部活へ向かう声。椅子を引く音。
男子が後ろのほうで、誰のノートがどうとか、昼のパンがどうとか、どうでもいい話で笑っている。
そういうどうでもいい音に、今日はちょっとだけ救われた。
昨日まで、自分がちゃんと“向こう側”で死んでいたことが、たまに冗談みたいに思えるくらいには。
「ゆらちゃん、顔しろいよぉ~」
前の席から、るなが心配そうにのぞきこんでくる。
「元からですけど」
「いつもの白さじゃなくて、昔の洗剤のCMみたいな――」
「何それ? もういいわ」
分かる人だけ分かればいい、みたいな顔で、るなが肩を揺らした。
隣で、幽々《ゆゆ》が小さく笑う。ほんの少しだけ口元がゆるんだ。
「でも、今日はまだまし。昨日よりは」
「昨日がマジで終わりすぎてただけだよ……」
机に突っ伏したまま言うと、背後から何名かの影が近寄ってきた。
「……あのさー」
振り向くと、以前助けた不良少女たち(※配信10‐11回目参照)が、妙に気まずそうな顔で立っていた。リーダーっぽい子が、コンビニ袋を無理やり机に置く。
「この前は、あんがとな」
「え」
「べつに礼とか、そーいうんじゃねぇけど。……その、マジで助かったし」
袋の中には、菓子パンとスナック菓子と、変に高いチョコが詰め込まれていた。雑だ。雑だけど、たぶん精一杯なんだろう。
「いや、量」
「三人分だし」
るなが即座に反応した。
「え、三人分!? いいの!?」
「るな、お前はちょっと待て」
「待てないよぉ」
るなは目をきらきらさせて袋をのぞきこみ、幽々は「ありがとうございます」と静かに頭を下げた。不良少女のひとりが、幽々に向かって微妙に目を逸らす。
「……あんたも、前に教えてくれたし」
「私は、ちょっと言っただけだよ」
「その“ちょっと”で助かったんだって」
教室の空気が、少しだけやわらかくなる。
私は袋の中のチョコをひとつつまんだ。
「……まあ、もらう。返しても、気まずいし」
「だろ もらっとけ」
照れ隠しみたいに言い返されて、ちょっとだけ笑ってしまった。
こういうのがあるから、余計にたちが悪い。
次があるみたいな顔をして、日常は平気でこっちを引き留めてくる。
戻ってこい、と言う。
まだそっちで笑えるだろ、と言う。
そういう顔をして、私の手首を掴んでくる。
「またこんど、お泊まり女子会しよ」
突然――るなが、パンの袋を抱えたまま言った。
「また唐突だな」
「だって、最近ずっとゆらちゃんお疲れだよぉ。お菓子買って、映画見て、ゆらちゃんちか、うちか、どっちかで」
「うち、今度お母さん仕事で夜いない時あるけど」
「知ってるよ。だから言ってるんでしょー?」
「お前な」
「親友ですので」
るなが得意げにその大きな胸を張る。いや張るな。でかいんだお前は――。男子がみんな見てる。
――その言い方が少しだけ腹立たしくて、でも否定はできなかった。私は、うれしかったのだ。
幽々が、静かにこちらを見る。
「お泊り会って、なんかいろいろ楽しそうで、いいね」
「やめろ……縁起でもない言い方すんな」
「幽々ちゃんも、一緒にお泊りしよぉねぇ~」
でも、その時の私は、まだ分かっていなかった。
今日の“次”が、どういう意味で消えるのか。
消えたはずのものに、あとから値段がつくことも。
―――――
駅へ向かう道は、夕方の人波で少しだけ混雑していた。
高架の影。信号待ちの列。コンビニのガラスに映る制服姿。部活帰りの集団が笑いながら追い抜いていく。
スマホが震えた。母からのレインだ。
『今日遅い?』
『ご飯、冷蔵庫に入れてる』
『帰るならレインして』
『最近ほんと顔色悪いけど大丈夫?』
「ママ、うるさいなぁ……」
思わず小さく呟く。
でも嫌じゃない。ちょっと面倒で、でも嫌じゃない。
私は『今から帰る』だけ返して、スマホをしまう。
胸元から、ぬいの声がする。
「母親には正直なんじゃの」
「最低限の連絡だよ」
「朔夜には、いつも悪態ばっかりなのに」
「あいつに正直にしたら、請求額が増えそうじゃん」
「それはそうじゃ、ヒャッヒャ」
ぬいが妙に納得した声を出した、その時だった。
「――影森ゆらさん、ですよね」
知らない女の声がした。
足を止める。
駅前広場の手前。人通りの多い場所なのに、その女のまわりだけ、空気が妙に整って見えた。
ベージュのスーツ。淡い口紅。やわらかい笑み。年齢は二十代後半くらい。保険の営業でもしていそうな、感じのいい顔。
でも、見た瞬間に分かった。
あ、これ無理だ。
関わったらだめな種類の“社会”だ、と、皮膚が先に理解した。
その理由は説明できない。けど、怪異に近い“嫌さ”じゃない。もっと社会に溶け込んだ、逃げ道のない嫌さだった。
「……誰ですか」
「少しだけ、お時間よろしいですか。生活上の不安や、急な事故への備えについて、ご案内を」
「結構です」
即答した。
女は笑顔のまま、まったく傷ついた顔をしない。
「そう仰る方ほど、必要になることが多いんです」
「そういう営業文句、学校でも禁止されてるんで」
「営業ではありません。保全のご案内です」
その言葉に、胸の奥がひやりとした。
保全。
ご案内。
その響きを、私はもう知っている。
ぬいが胸元でもぞっとしたのが分かった。(※注 ぬいは自在に小さくなったりできるよ!)
「……ゆら」
「分かってる」
女は名刺を差し出してきた。白い紙。余計な装飾のない、きれいすぎる字体。
一般財団法人 日本蒐集商会
買付主任 針目 結
見た瞬間、心臓がどくんと鳴った。
蒐集だ。
喉の奥が、嫌なふうにキュっと狭くなる感覚――。
頭のどこかでその名を聞いたことがあるのを思い出した。朔夜が露骨に嫌そうな顔をした名前。
死んだあとに残るもの。怪異のあとに残るもの。人に説明のつかない価値を、勝手に集めていく連中。
知っている。知っているから、余計に最悪だった。
名前を知らなければ、ただの頭のおかしい営業女で済んだ。
でも、知っているから分かる。
こいつは“かかわってはいけない側”だ。
「……何で、蒐集が私に」
針目は笑みを深くする。
「当財団をご存じでしたか。助かります」
「助かんないですけど」
「最近、生命の危険に関わる出来事が続いていませんか」
「答える義理ないですよね」
「一度で終わらない方に向けた、継続的な保全支援もございます」
「間に合ってます」
「死後接触、越境、帰還。その帳尻を、個人で負うのは大変ですから」
私は一歩、あとずさった。
駅前の雑踏はそのままなのに、この女の声だけが妙にはっきり聞こえた。
「何を知ってるの」
「必要な範囲だけです」
「それが気持ち悪いって言ってんの」
遮ると、針目はほんの少しだけ目を細めた。
笑顔は崩れない。
でもその奥で、何かが私を値踏みしたのが分かった。
「必要になった時には、もうこちらで対処できますので」
「……は?」
「ですから、ご安心ください」
意味が分からなすぎて、逆に腹が立った。
「気持ち悪い。ほんとに無理。二度と話しかけないでください」
自分で思っていたより、声が強く出た。
強く出ないと、そのまま呑まれそうだった。
そう言って、私はこの女から逃げるようにして改札へ向かった。
針目は追ってこなかった。
追ってこないのに、背中だけがずっと見られている感じがした。
―――――
ホームはいつも通りだった。
だからこそ、嫌だった。
いつも通り、人がいて、アナウンスが流れて、電車が数分遅れているだけの夕方。
それなのに、全部の音が一枚薄い膜を挟んだみたいに遠かった。
「……なんなの、あいつ」
「蒐集じゃと」
「知ってる名前なのは知ってたけど、まさか私に来るとは思わないでしょ……」
「ろくでもない連中じゃ。拾うふりをして、値をつける」
私は白線の内側で立ち止まったまま、さっきの名刺の文字を思い出していた。
買付主任。
残るものを。
対処できますので。
「意味分かんない。ほんとに意味分かんない」
スマホが震える。
母からだと思って見た画面に、未登録の通知が一件だけ浮かぶ。
『仮接触を確認しました』
『対象状態は良好です』
「……は?」
声が漏れた、その瞬間。
右肩に強い衝撃が来た。
ぶつかられたのか、自分がよろけたのかも分からない。ただ、一歩だけ足が前へ出る。靴底が、ホーム際のざらつきを掠めた。
線路側から、風圧が叩きつける。
近い。
近すぎる。
電車のライトが、白く視界を焼いた。
「え」
本当に、たったそれだけだった。
もっとマシな最期の言葉とか、もっと主人公っぽい何かとか、そういうのは何もなかった。
“え”で終わった。
そこで、時間が切れた。
音が、後から来る。
金属。悲鳴。ブレーキ。身体のどこかが砕ける、ありえないほど乾いた衝撃。
痛みは、一瞬だけだった。
次の瞬間には、もう自分の体がどこまで自分なのか分からなくなっていた。
自分の骨の音も、肉の裂ける感じも、あまりに現実的すぎて、逆に何も信じたくなかった。
床に散った赤が見える。
誰かが叫んでいる。
でもその全部が、少しずつ遠ざかる。
私は、たぶん、また死んだ。
それは分かった。
分かったうえで、今回の死に方は、いつもよりずっとひどいと本能が理解していた。
―――――
暗闇の底へ落ちると思った。
けれど、落ちなかった。
代わりに見えたのは、白い机だった。
机。帳票。端末。番号。受領印みたいな赤い丸。
人の手が紙をめくる音がする。
『損耗率、想定内』
男の声。
ひどく平坦で、感情がない。
『頭部、胸郭、四肢。補修費は加算』
『値段が落ちない範囲で仮保全』
『……まだですか、針目』
どこかで、針目が小さく答える。
『現場は処理済みです』
『対象は良質ですので』
『補修優先度は維持してください』
対象。
私のことだと理解した瞬間、吐き気がした。
でももう吐ける体もない。
白い帳票の端に、黒い文字が滲む。
影森ゆら
仮保全
受領済
「……やだ」
たぶん、そう言った。
その直後、世界がひっくり返る。
―――――
最初に戻ってきたのは痛みだった。
優しさとか、光とか、そういう綺麗なものじゃない。
ただ痛みだけが、先に私を引きずり戻してきた。
「っ、ぁ、ああああぁっ……!」
喉が裂けるみたいな声が出る。肺が勝手に空気を奪いこむ。胸が痛い。腕が痛い。首が痛い。全部痛い。
ソファではなく、事務所の床に寝かされていた。札の焦げる匂い。古いビルの湿気。見慣れた天井。
夜見よろず相談事務所だ。
「うるさい」
朔夜の声がした。
顔だけは相変わらず無駄に整っている。けど、今日はさすがに少し疲れて見えた。
「……何割残ってる、私」
「うざい質問だな」
「答えて」
「だいたい戻した」
「だいたいで済む死に方じゃなかったんだけど……!」
起き上がろうとして、全身が悲鳴を上げた。
「いっ、た……っ」
「無理に動くな。今回のは高かった」
「で、今回いくら増えたの」
冗談でも何でもなく、それが最初に確認すべき現実だった。
息を整えながら訊く。
いつもの流れだ。死ぬ。戻る。請求される。キレる。借金が増える。
それが、このバイトの最悪な日常だった。
だから、次の言葉は、本当に予想していなかった。
「増えてない」
その一言で、背中の奥がぞわりと粟立った。
「……は?」
「お前の借金は増えていない」
私は固まった。
「待って。何その、逆に怖いやつ」
「正しい反応だ」
朔夜は机の上の白い封筒を顎で示した。
「今回の蘇生代は、もう払われてる」
喉が、またひゅっと細くなる。
「……誰に」
「白い名刺のとこだよ」
封筒の差出人欄には、きれいすぎる文字が並んでいた。
一般財団法人 日本蒐集商会
「……うそ」
「残念ながら本当だ」
朔夜はいつもの皮肉っぽい顔のまま、でも目だけは全然笑っていなかった。
「“お前には価値がありますので”だとよ」
その一言で、全部が繋がった。
駅前の笑顔。ホームの通知。白い机。受領済。
助けられたんじゃない。
買われた。
その理解が落ちてきた瞬間、電車に轢かれた時とは別の寒気が、ゆっくり内側を這った。
いや、そこまでいっていないのが、たぶんもっと悪い。
前金だけ払われたんだ。
「……最悪」
「だろうな」
「何、これ。なんで、なんでそんなことになるの」
「蒐集はそういう連中だ。死んだ後に残るもんに値段をつける。お前みたいに何度も戻ってくる個体は、あいつらから見りゃ高値がつく」
「個体って言うな……!」
叫んだら、胸が痛んだ。
机の上の封筒を開ける。
中には一枚の控えが入っていた。
蘇生補助処置費 受領済
境界補修費 受領済
対象個体 影森ゆら
摘要 仮保全につき先行支払
「対象個体って何」
「向こうの言い方だろ」
「人を荷物みたいに……!」
「荷物ならまだましだ。使い道が単純だからな」
朔夜の声は低かった。
「タダほど高いものはない。影森」
いつもの脅し文句みたいな口調なのに、今日ばかりは一つも軽く聞こえなかった。
私は震える手でスマホを掴んだ。
ニュースを開く。路線情報を見る。エクスを検索する。
何もない。
本当に、何もない。
数分の遅れが出た路線が一本あるだけ。事故速報も、現場写真も、騒ぎもない。あれだけの音と血と悲鳴があったはずなのに。
「……なんで」
「整えられたんだろうな」
「揉み消しってこと?」
「それより悪い。事故そのものが、最初から大したことなかったみたいに処理されてる」
ぞっとした。
あれだけの音があった。
あれだけの赤があった。
誰かの悲鳴も、ブレーキの絶叫も、たしかに聞いた。
なのに世界は、私の死だけをきれいに爪で摘まんで、ゴミ箱に捨てたみたいに静かだった。
死ぬのは怖い。痛い。最悪だ。
でも、それより怖いのは、自分の死がそんなふうに片づけられることかもしれない。
スマホが震えた。
着信。
番号非通知。
朔夜が無言で画面を見たあと、私より先に通話ボタンを押した。
「……夜見よろず相談事務所だ」
スピーカー越しに、あの感じのいい声が流れる。
『ご無事で何よりです』
針目結。
私は反射で息を止めた。
『今回は仮保全のみですので、ご負担はありません』
『今後も継続的な支援が可能です。対象の安定運用は、本人の利益にも繋がりますから』
「勝手に人の現場へ口出しするな」
朔夜の声が冷える。
『口出しではありません。損失回避です』
『よく残る方は、早めに囲ったほうが双方のためですので』
「囲うって言ったな」
『言葉の綾です』
針目は笑っていた。声だけで分かる。
『またご案内に伺います、影森さん』
その呼びかけに、私は何も返せなかった。
返したら、本当に何かが結ばれてしまいそうだった。
通話が切れる。
事務所に静寂が落ちた。
ぬいが、私の肩の近くで小さく唸る。
「……あやつ、きらいじゃ」
「私も大っ嫌いだよ……」
声が掠れた。
痛い。怖い。気持ち悪い。
でも何より嫌なのは、今回、借金が増えていないことだった。
死んだ。戻った。なのに請求がこない。
その異常さが、いちばん分かりやすく、いちばん逃げ場がなかった。
借金が増えていない。
たったそれだけで、自分の命の持ち主が少しズレた気がした。
「影森」
朔夜が低く呼ぶ。
「しばらく一人で帰るな」
「それ、今さら言う?」
「今さらだ。だが言う」
私は笑えなかった。
笑える流れじゃない。
ポケットの内側で、指先が何かに触れた。
取り出す。
白い名刺だった。
駅前では受け取っていない、はずのそれ。
裏面にだけ、小さな手書き文字があった。
――次回は、事前相談から承れます。
「…………」
「なんて書いてある」
「見たくない文章」
「見せろ」
「やだ」
「見せろ」
「やだって言ってんだろ!」
怒鳴った拍子に、また胸が痛んだ。
最悪だ。
本当に、最悪だ。
私は名刺を握り潰しながら、息を吐いた。
今日の死因は電車事故だった。
でも、たぶん本当に怖いのは、そこじゃない。
死んだあとに払われていたこと。
それも、私の知らないところで、私の許可もなく、私の価値だけを見て。
その事実のほうが、よっぽど私を殺しにきていた。
続く
今回は、蒐集が“噂”ではなく、ちゃんとこちらへ手を伸ばしてくる回でした。
しかも殺しに来るのではなく、死んだあとを先回りして拾いに来るのが、かなりいや~なところです。
怪異に殺されるのも嫌ですが、死んだあとに「価値がありますので」と処理されるのは、また別方向に最悪です。悪を悪と思っていないものがもっとも邪悪ッ!!
借金が増えていないのに、全然助かった気がしないのが今回の肝です。
■今回の登場人物
・影森ゆら
本作の主人公。今回もいつも通り死にましたが、今回は“死んだこと”より“死後に値段をつけられたこと”のほうが刺さる回でした。相変わらず不幸値マックス。
・夜見朔夜
美形クズ相談屋。令和最新版クズ鬼〇郎。蘇生担当。今回は蒐集に先払いされていて、いつも以上に機嫌が悪いです。
・夜宵るな
ゆらの親友。食いしん坊で明るいムードメーカー。お泊まり女子会を本気で企画しています。
・白澤幽々《ゆゆ》
静かで空気の薄い同級生。見えすぎる側に片足を突っ込んでいる子。
・ぬい
ゆらのそばにいる、口の悪い小さな相棒。蒐集を本気で嫌っています。
・針目結
一般財団法人 日本蒐集商会・買付主任。営業スマイルで近づいてくるタイプの嫌な人。
・雨庭章
蒐集側の査定監督官。今回は声だけの登場ですが、現場を数字でしか見ていない感じがだいぶ嫌です。
■主人公の現在の状態
・生死:死亡→蘇生済み
・精神:かなり最悪
・肉体:補修直後で全身痛い
・借金:増えていない(増えていないのが怖い)
・対蒐集印象:大嫌い、でも向こうに目をつけられた実感あり
次回、名刺を握り潰したくらいで終わってくれる相手なら、たぶんこんなに嫌じゃありません。
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